【神社と神道】埼玉県在住のリピーター様より宅配にて新刊同様の書籍を多数お譲りいただきました!
茂木貞純『日本人なのに知らない神社と神道の謎 神社と神道でひも解く日本人と歴史』実業之日本社、2016年
昨年末に出版された新刊です!どうもありがとうございます!
くまねこ堂では、初版発売からの期間ごとに最低買取価格の保証を行っております!(※事前にお申し出いただいた場合。文庫・新書など一部保証対象外のお品物もございます)。例えばこちらの本は初版発売から6ヶ月以内ですので、現在定価の20%でお売りいただけます(*^▽^*)
ここ数年訪日外国人が急増していますが、神社は定番人気の観光スポット。
あるアンケートでは、京都の伏見稲荷が外国人観光客の満足度No.1に選ばれたようです。「TORII」や「INARI」などの単語も外国語に浸透していると感じます
その分、「お参りのときにおじぎや拍手をするのはどういう意味~?」「どうしてキツネの神社があるの?」などと質問され、言葉に詰まることもしばしば(;´・ω・)「日本人なのに知らない…」という本書のタイトルが胸に刺さります
本書はそんな神社にまつわる素朴な疑問を取り上げ、Q&A形式で簡潔に解説してくれています。たとえば鳥居が赤いのは、穢れをきれいに焼き払ってくれる火の色だからだそう。「神社の入口に魔物が入ってこないように封じようとした」(本書66-67頁)からなんですね(゜゜)
信仰にかかららず、神道は日本人の暮らしや文化を語るうえで無視できないもの。
この機会に基本から学んでみてはいかがでしょうか
By クラニャン
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