「サウンドクラッシュ」「レゲエ・ミュージック」レゲエ・ミュージック関連のDVDをお譲りいただきました(目黒区五本木)
「WORLD CLASH NEW YORK」
「WORLD CLASH JAMAICA」
「REGGAE STREET WARS vol.1 リリック大戦争」等の、
レゲエ・ミュージック関連のDVDをお譲りいただきました!
レゲエ と言う呼称の語源には諸説あり、「ぼろ、ぼろ布、または口げんか、口論」という意味を表すジャマイカ英語のスラング「レゲレゲ (rege-rege)」が転じたものという説が有力だそうです。
そして、レゲエといえばドレッドヘアですよね(^^)?
ボブ・マーリーを始め、ジャマイカのレゲエ・ミュージシャンはドレッドヘア(正式にはドレッドロックス)なイメージがあります。
ですが、ジャマイカ人みんながドレッドというわけではなく、”ラスタファリズムを信仰している人(ラスタファリアン)”がドレッドにしているのだとか。
ラスタファリズムでは「自分の体に刃物を当ててはならない」という価値観を持っており、その教えを守って伸びてきた髪が邪魔にならないよう工夫を重ねた結果が、あのドレッドヘア(ドレッドロックス)なのだそうです。
本来は長期間ブラシや櫛、剃刀、ハサミを使用する事無く、頭髪を自然に成長させるままにしておく事で形成されますが、人工的に作る場合は頭髪を櫛で逆立てて絡ませたり、パーマをして三つ編みを絡めてゆくなど複数の手法が存在します。
(画像は、私コロスケの大好きなレゲエ調メタルバンド「KORN」のジョナサン・デヴィスです。素敵なソフトドレッドです♡)
ドレッドにすると簡単に髪を洗えないのが悩みの種ですが、専門の理髪師によって洗髪は可能であるということです。
そしてパーマによってドレッドにした場合、髪の細胞を破壊しているため元に戻すことは不可能であり、切るしかありません。
ドレッドヘアにする際には、よーく考えてからにしましょう!
コロスケ
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