ビジネス書、学習書、趣味の本、実用書等の最新の書籍。MENSA(メンサ)の難問パズル・IQテスト＠港区の大手企業様より
皆さま、 MENSAをご存知でしょうか？
メンサ（Mensa）は、人口上位2%の知能指数 (IQ) を有する者の交流を主たる目的とした非営利団体である。設立は1946年10月1日で、高IQ団体としては最も長い歴史を持つ。会員数は全世界で約12万人。支部は世界40か国。イギリス・リンカンシャーにあるケイソープ（英語版）に、本部（メンサ・インターナショナル）を持つ。
Wikipédia
メンサには以下の3つの目的がある。
- 知性才能を、認知、育成し、人類の向上に役立てること。
- 知性の原理、性質、そしてその適用などを研究することを激励すること。
- メンバーのための知的、かつ社会的活動を促進させること。
そしてご紹介するのは巷で評判のこちらの学習書！
● [MENSA弁護士に挑戦! もっと頭がよくなる 大人の「超難問パズル」]
KKロングセラーズ
（この本はMENSAの公式本ではなく、
内容はMENSA入会資格試験等に対応はしていません）
JAPAN MENSA会員の弁護士である著者、河瀬季氏によって厳選された超難問パズルです。
「パズル問題」つまり「大人の知能テスト」を解くことで、
「判断力」「思考力」「分析力」が養われ
「論理的思考力」が高まる、というものだそうです。
ビジネス書としても役立ちそうですね。
問題の例
【問題67】
検査法Xは、
「ある感染症にかかっているかどうか」を
判定する検査法である。
感染している人に用いると、
90%の確率で「感染している」という結果が出る。
その一方、感染していない人に用いると、
20%の確率で「感染している」という結果が出てしまう。
ある市で、この感染症が大流行し、
住民の5%が感染してしまった。
住民の1人であるAさんに、検査法Xを用いると、
「感染している」という結果が出た。
この時、Aさんが本当に感染している確率はおよそいくらか?
(1)〜(5)の中から、最も近いものを選びなさい。
(1)80%
(2)60%
(3)50%
(4)40%
(5)20%
(◎_◎;)
我こそは！という方は人口の上位2％にチャレンジをされてみてはいかがでしょうか(^^)
コロスケ
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