「第一書房」の本
「コクトオ詩抄」ジャン・コクトオ著/堀口大學訳/昭和4年/第一書房
「第二表象叙情詩」野口米次郎/第一書房/大正15年
「感想私録」ボオドレエル著/堀口大学訳/昭和8年/第一書房
「第一書房」とは、
かつて存在した日本の出版社である(1923年 創業 – 1944年3月31日 廃業)。
大正末年から戦前の昭和期に長谷川巳之吉が創業し、
書物の美にフェティッシュにこだわり、絢爛とした造本の豪華本を刊行、
「第一書房文化」と讃えられたことで知られる。
なお現在文京区本郷にある出版社・古書店の「株式会社第一書房」とは無関係である。
(ウィキペディアより)
古い本はやっぱりかっこいいんですよね、
当時の素敵なデザイン、そして古い紙の味わい。
本はやはり芸術品でもあるのだなとつくづく思います。