「忍術時代まんが 少年児雷也(しょうねんじらいや)」杉浦茂

「忍術時代まんが 少年児雷也(しょうねんじらいや)」杉浦茂
”少年”新年号ふろく/昭和32年発行

杉浦茂氏について(ウィキペディアより)
その作画方法は、鉛筆による下書きなど行わず、
いきなり白紙の原稿用紙にペンで書き込むという、他者に見られない手法であった。
この手法について、「ぶっつけ本番だから絵が生きてくる。
下書きをかっちりやると絵が死んじゃう、鉛筆でがっちり書き上げるんじゃ面白くない。」
とコメントしている。また、アシスタントを持たず、スクリーントーンを使わなかった。
また、酒好きでも知られ、焼酎で晩酌しながらアイディアを練ったそうである。
(中略)
漫画界の長老的存在でありながら、常に遊び心を忘れることなく、
また読者からのファンレターには必ずオリジナルのイラスト入りの返事を出すなど、
律儀な人柄の持ち主でもあった。
90歳を越えて亡くなる間際まで漫画を描き続けた逸話はもはや伝説である。

90歳!素晴らしいですね!:P


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