【買取事例】埼玉県越谷市宮元町のお客様から、キリスト教関係、宗教学、仏教、哲学、考古学、世界史、洋書、切手、はがき、等々多数の品をお譲りいただきました!!
・今回の出張買取では古書のほかにも、切手、はがきの買取もさせてもらいました!!(*´ω`*)
くまねこ堂では書籍を購入されたお客様にゆうメールでお品物をお送りする際に、昔の記念切手を使わせていただく事がございます(; ・`д・´)
今回はその際に使用する切手を何点かご紹介させていただきたいと思います(^^)/
①1964年発行 東京オリンピック寄付金付き記念切手
・2020年の東京オリンピックまで残すところあと二年となりましたが、前回の1964年の東京オリンピックの際に発行されたのが、この記念切手です。一枚5円分の切手なのですが、切手には「5+5」と書かれており、五円分は寄付金となっています(゜o゜)
余談ではありますが、2020年東京オリンピック大会の影響を受け、この切手の価値も上昇しているとか。。。
未使用品よりも当時の消印が印字された使用済み切手の方が価値が高いらしいです(;・∀・)
②日本万国博覧会記念切手
・1970年に国際博覧会が大阪の吹田市で行われ、アジア圏で初でした。この切手はその際に発行されたもので、江戸時代後期の絵師、俳人の酒井抱一(さかい ほういつ)作の「夏秋草図」が印刷されています。
この一枚の切手は50円分ではありますが、7円、15円、50円が1シートとなって販売されていたようです。
③皇太子殿下御成婚記念切手
・平成五年の、皇太子さまと雅子さま御成婚の際に発行されたのがこの記念切手です。62円切手となっているので、ちょうどハガキ一枚が送れます。
お二方様の、凛々しく若々しい姿が印刷されています。
と今回はここまでいくつかの切手をご紹介してみました。くまねこ堂では、まだまだたくさんの種類の切手を使わせて頂いております。特に厚い書籍などはゆうメールでお送りさせて頂いておりますので、ご購入の際はどんな切手が使われているのかもお楽しみにしてください( *´艸`)
ヒロセ
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