ドイツのおもちゃ関連冊子をお譲りいただきました
先日は世田谷区のリピーター様より、
リーウーファン、畦地梅太郎、カメラ、切手、ギフト、書き損じはがき、お酒、掛け軸、食器、戦前の時刻表、鉄道関連書籍等をお譲りいただきました!
いつもご利用ありがとうございます(*‘ω‘ *)
またいつでもご相談くださいませ!
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事務所にて、可愛い雑貨好きのスタッフが盛り上がった素敵なお品物に巡り合いました!
A TRIP INTO THE WONDERLAND OF TOYS
おもちゃの不思議な国への旅
ドイツで刷られた32ページの小冊子です。
表記は英語です。
英語はGoogle先生に頼りながら(苦)翻訳していくとこんなことが書いてあるようです。
”実際、教育に関して言えば『おもちゃ』は知育的価値が高いので、
おもちゃを大きな品物(買い物という感じでしょうか)と考えるのは大きな間違いです。 ”
”(前文略) ここで(遊びによって)少年は興味が傾く将来の職業を見つけ、
学校で理論的に学び、(知識を)習得をします。(続く)”
え~~・・・(*’ω’*)
おもちゃは教育と切り離せない大切なものであるということが記されているようです。
(で、あっているかな~~;)
かわいい挿絵ではありましたが、
内容は保護者に向けて玩具の重要性を説いているような内容でした!
う~~~ん、日本に住んでいるからでしょうか。21世紀に生きている人間だからでしょうか。
今、おもちゃって「子供が遊ぶもの」というくくりだけではなくなっていますね
様々な媒体のキャラクターグッツや、
高価なコレクターもの(くまねこ堂でもよくご相談を頂きますっ)、
今や少子化で玩具メーカーは大人をターゲットとしたゲームも次々と開発されていますね。
課金式のゲームアプリにハマる人もたくさんいる世の中。
ユーチューバーのゲーム実況も、検索するともんのすごい数(!)の動画がヒット。
アナログ指向のおもちゃですと、今の流行ならばTRPGブックやボードゲームも思い浮かびます。
これら、全部中高生~大人が主流で遊んでいるイメージです。
(実際違ったらすみません)
しかし、
本来の玩具の存在意義はこうだったんだよな、と改めて考えさせられます。
(お子様がいらっしゃると、「おもちゃ」というものの見方がまた違った視点となりそうですね!)
う~~ん。私がもし子供を授かったら、どんな「おもちゃ」と出会わせたいだろう~~~
モノの原点に帰るような気持ちになりました。
かこさん
買取品目・ジャンル | リーウーファン、畦地梅太郎、カメラ、切手、ギフト、書き損じはがき、お酒、掛け軸、食器、戦前の時刻表、鉄道関連書籍等 |
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