2021年5月2日

美しい猫たちを眺めましょう！！

いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。

先日は東京都豊島区のお客様より世界美術全集東洋編、ビジネス書、新刊書、7つの習慣などをお譲りいただきました。ありがとうございます。

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癒されたいです。

なかなか遠出も出来ず、色々と我慢が必要なこの時期。
何か…この荒んだ心を癒してくれるものは…ああああっ！ありました！！猫ちゃんです！！！圧倒的癒し。

「世界で一番美しい猫の図鑑」
今回はこちらをご紹介いたします。

人間と猫の付き合いは遺跡などから約9500～1万年前に始まっていることが分かるそうです。
古代から現在までの血統、あまり名前のきいたことない種類からメジャーな種類まで色々載っています。

まずメジャーなもので私の好きな猫を！
「ノルウェージャンフォレストキャット」です。長くて美しい被毛が特徴です。中型～大型サイズの猫で、大きくてフサフサしています。落ち着いた見た目をしてますが、好奇心旺盛で遊び好きな性格、そこがまた可愛い。古くからノルウェーに居る猫で起源は定かではありませんが、８世紀末頃にはすでにいたようで北欧神話にもよく登場するようです。

こちらはあまり馴染みのない名前ですが、「ジャパニーズボブテイル」という種類です。
名前にもあるように日本の尾の短めの猫ってことですね。やはり尾が特徴的で、短い尻尾が長い毛に覆われていてポンポンのように見えるのだとか(この写真では分からないのが残念っ)
日本に猫がやってきたのは6世紀頃までのことで、このジャパニーズボブテイルはその頃から日本にいるようです。招き猫のモデルになった猫だそうです。そういわれると確かに日本の猫の祖って感じがしてきます！

ブルーの瞳が素敵ですね。
こちらは「タイ」という種類です。その名の通りタイ出身の猫で、よく似ている「シャム」とは近縁種です。両者に共通する点として、愛嬌があり、人懐っこい性格。そしておしゃべり(よく鳴く)だそうです。可愛い。
「ロシアンブルー」です。ブルーの被毛にエメラルドグリーンの瞳…綺麗ですね。やわらかい毛の手触りはまるでベルベットのようだと表現されます。ロシアンブルーはロシア北部で自然発生した知能が高い猫です。人見知りする猫でも有名なのですが一度慣れてしまえばとても愛情深く、人懐っこい性格です。