いくつになってもおもちゃは好きです。
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可愛い本を見つけましたのでご紹介を。
「グリコのおもちゃ箱」
おもちゃが並んでいる様子がなんとも可愛らしいです。
グリコのおもちゃの歴史の始まりは1922年(大正11年)と古く、これまでに開発されたおもちゃの種類は約3万種類、その数約55億個にものぼるそうです。すごい数ですよねっ
この本は1987年から1993年にかけて加藤裕三さんがデザインしたおもちゃが載っています。
加藤さんが手がけたおもちゃは試作品は木で作られており、小さくて細かいおもちゃを粘土ではなくあえて木を削り出してつくっていることに強いこだわりを感じます。
動物モチーフは安定の可愛さです。左のおとぼけライオンのイメージはオズの魔法使いのライオンとのことで、絶妙なおもちゃ感が素敵です!
みんな机に並べておきたい…
小さなハーモニカですね。デザインもネーミングセンスも素晴らしいです。
ちゃんと音も出るのでしょうか?チャームとしてだけでもとても可愛いです。
木で作られた原形のサイくん。設計図のようなものも。
やっぱり木だと味がありますね。あたたかさを感じます。
コマでもいろんなタイプがあったんですね!
ぶんぶんゴマ、懐かしー!子供の頃自分で厚紙で作ったコマを勢いよくぶんぶん鳴らすことにハマってましたね( ´∀` )
透明シリーズ、理科感が強めです。内部構造が見えることで確かに勉強になりますしこれはこれで可愛いです!
クジラのしおふきなんかは空気を吹き込むと玉がフワフワ浮くおもちゃですが、こういうの好きでした。玉が落ちない限界ラインを見定めてみたり、玉がギリギリ浮く吹き込み加減とかを挑戦したりしてずっと遊んでました(笑)
思わず手に取りたくなってしまう魅力が小さなおもちゃに詰まっていますね!
皆さんが実際に遊んでいたおもちゃはありましたか?
くまねこ堂ではこのような小さなおもちゃ、お菓子のおまけなども買取対象となります。
昔買った古いおもちゃ、お菓子のおまけがお家に眠っていたりはしませんか?処分してしまう前に是非一度くまねこ堂にご相談ください!
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クウスケ