人と人との距離が離れがちな現代社会を考える🔍
先日は東京都杉並区のお客様より、
保育、教育、料理、ジェンダー、社会学、哲学、専門書、健康関連書籍等、
本棚8本分程の沢山の書籍をお譲り頂きましたっ!!!
大学教授をされていた方の本棚はいつ拝見させていただいても圧巻です。
最近育児・教育関連に興味が湧いているくまねこ堂スタッフは運搬しながら
「これ読みたいっ!」と、
勝手に、後ほど自分が買いたい本に目星を付けながら( ^ω^)・・・
はッ😲!!いえいえ(笑)、
純粋にワクワクしながら作業させて頂きました💕
古本屋さんでお世話になっている大きな利点が洩れてしまいましたわいwww
ご依頼誠にありがとうございました。
天上位までの高さのある本棚が8本分くらいとなりますと、
その本の量もなかなかあります!
今回はハイエース1台がしっかり満載になった程お譲り頂きました🚙✨
↑大型サイズの書籍も♪
この中で1冊ご紹介させていただきますっ📖
昨年からコロナの影響で人と人との接点がなくなっていく社会について、
メディアやインターネットで言及されている記事を多く見かけるようになりましたが、
元々、人口減少、1世帯あたりの人数の減少・単身世帯の増加、
人間関係の希薄化、社交・交流の場の減少など、
様々な要因から「孤立的社会」は日本が抱えていた問題もひとつでもありました。
「コミュニティの再生 経済と社会の潜在力を活かす」
丸尾直美 宮垣元 矢口和宏 編集 /中央経済社
(以下同署カバー見返しより抜粋)
ーー 市場経済が発展すると、利己的な動機に基づく行動原理を背景に、
社会は便利になり効率的になるが、人と人との「コミュニティ」が
失われ、その再生が社会経済の大きな課題となる。
本書が、コミュニティという語に、たしかな輪郭を与え、その意義や可能性を再確認し、
読者にとって新たな実践や研究のきっかけになることを願ってやまない。ーー
こちらの書籍は、
経済学、社会学、地域政策の観点から見たコミュニティ論、
現在の人々が参加しているコミュニティの現状、
今後のコミュニティ創造、発展
これらが様々なデータを元にまとめられた1冊となっております!👦👨👧👩🎀
専門書ではありますが、
おおよそ230ページ程の、手に取りやすい本ですので
一般の興味がある方も、とりかかりやすい内容だと思います👓🔍☺
私も読んでみたいと思います🤭♪
かこさん
買取品目・ジャンル | 保育、教育、料理、ジェンダー、社会学、哲学、専門書、健康 |
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商品名・作品名 | 「コミュニティの再生 経済と社会の潜在力を活かす」 丸尾直美 宮垣元 矢口和宏 編集 /中央経済社 |
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