ひと目見て既視感があった!👽🌠スペース・コロニー🏠🏢🌳
夏の終りであり、秋の始まりでもある、ここ最近の気候、、、
ものすごく心地良い~~~~~日が度々あり、
ハイキングに行きたくなりますね。
くまねこ堂にはハヤカワやサンリオ、創元推理文庫、
昭和30~40年代頃の学研シリーズ等を中心としたSF作品が度々やって参りますが、
今回はそんな「宇宙の世界への憧れ」を掻き立てるような書籍が入荷しましたので、
ご紹介いたします。
「Colonies in Space」T. A. Heppenheimer 著
ちょっとリゾートのような雰囲気を漂わせるスペース・コロニーが、
まるで宇宙旅行へ誘うような表紙ですね☺
また、この表紙を見て「華氏451度」など、数々の名著を残したレイ・ブラッドベリが
序文を執筆していることを知ったので、およよっ👀✨!と本を開いてみたのでした。
日頃は出川イングリッシュな英語が苦手なスタッフが翻訳を駆使し、
この序文を読んでみたのですが(間違えていたら申し訳ございません)、
H・G・ウェルズの「宇宙戦争」についても触れながら、
天文学分野での火星への移住計画・実現にむけての回析内容や事柄等が書かれていました。🌎
そんな、宇宙開発や惑星研究を進めるべく、
欠かせないのが「スペース・コロニー」!🌠🏠
(スペース・コロニースペース・コロニーとは、
「人類の移住先として宇宙空間に建設される大型人工衛星。また、その構想。宇宙植民地」を指す言葉だそうです 出典:goo辞典より)
宇宙に拠点を持つことによって、人類の宇宙進出計画をより実現可能として行くワケです!
なるほどデ~~~ス📚
同書よりコロニーのイメージイラスト。
これだけ見ると、最近郊外によくある大型ショッピングモールのような印象を受けます。
よく見ると、左下の広場のようなところにはギターを持って座っている人が見られます。
憩いのスペースと思われます。
同書よりスペース・コロニーの外観イメージ図。
今お空を飛んでる人工衛星の何倍の大きさになるのでしょうか。
ここで生活しているイメージがこれだけだとまだ湧きません。
ここからコロニーの内部イメージ図がいくつか掲載されていたのですが、、、
んんんんん!!!!!!!!!!!!????
既視感!
既視感がここで突然やってきたんです。
私が何を連想したと思いますか。
それは、ガンダムです。
初代ガンダムのコロニー!!!!!
アムロ・レイが住んでいた「サイド7」というスペース・コロニーですう!!!!!
この本を眺めていると、
漫画やアニメで感じた「うわ~っ宇宙ってすげ~~!!」
という純粋な少年達のSFドリームというものは、
以外とすぐそこなのか?!?!現実的なのか?!?!と
私の脳みそがグルングルンにこね回されます😲
是非、お好みのSF作品と平行してお読みになってみてはいかがでしょうか。
かこさん