🦖知ると面白い恐竜🦕
こんにちは。いつもくまねこ堂ブログをお読みいただきありがとうございます。
あっという間に10月で気持ちが追い付けません。さっきまで夏だったような…🤔という感覚です。学生の頃は「1年が長くてたまらない!!!」と嘆いていたのですが、親や先輩たちの「20代にもなれば、1年なんてあっという間に感じるよ」という言葉、あれ本当だったんだなと実感します😔
さて、本日は、先日入荷いたしました書籍で気になるものがございましたので紹介させていただきます。
「恐竜学者は止まらない!」 著:田中康平
恐竜は、ロマンに溢れていますよね🦕皆さまはどのくらい恐竜をご存知ですか。
実は私、小さな頃に恐竜が大好きでして、二歳の頃には、博物館に展示されている骨を見ただけで恐竜の名前を全て当てられてガイドもびっくり!という事があったと母に聞かされておりましたが、今は全く覚えていない故、「あの頃の記憶力と好奇心は全くどこへ…😥」とため息をつかれる程ポンコツに育ってしまいました😂ですが、お気に入りの恐竜だけはよく覚えていて、マメンチサウルスという恐竜です。
という思い出話でしたが、皆さまにも好きな恐竜はいますでしょうか。一般的には、ティラノサウルスやトリケラトプスなどが人気のイメージがあります。
ですがこの書籍では、そういったよく知られている恐竜ではなく、マニアックな恐竜や、卵化石を中心に紹介されております。なかなかみんなが知らない恐竜の本こそ、あまり見かけないですから、とても面白いです。
右のページの下側、すごい数のタマゴですね…!綺麗に円の形に並べられています。恐竜にも何かしらのこだわりや、卵の扱い方があったのでしょうか。恐竜は鳥の祖先とよく聞きますが、鳥にはこんな風に卵を並べる習性をもつ種類はいましたでしょうか。少し調べては見たのですが、見当たらなかったので、わかる方がいらっしゃれば是非教えていただきたいです!
卵化石は、もちろんその卵を産んだ親がいるわけですから、卵を研究することによって見えてくる恐竜の習性や生活などがあるという事ですよね。私は今まで「かっこいい恐竜」にとらわれていたので、卵について目を向けることはありませんでしたが、これはとても興味深いことです。こちらの画像にあるイラストは、最近中国で発見され、ベイベロンシネンシスと命名された恐竜の胚骨格化石だそうです。
こちらのイラストにある恐竜たちは、鳥のような嘴をもっておられますね。オヴィラプトロサウルス類とよばれる種類の恐竜たちで、中生代白亜紀のユーラシア大陸に生息していたとされるそうです。この強力な口器とアゴの筋肉から、種子食であったのではないかと推測されています。
ここに載っているどの子もわたしは知らなかったのですが、恐竜って想像していたよりも更に見つかっている種類がいたことに驚きでした。
でもきっと、技術が進んだ今でも、地球上でまだ発見されていない生物はいるといわれていますし、こんなに大昔なら尚更見つけられていない生物もいるに違いないでしょうし、もう生きた痕跡が跡形もなくなっていて確認することも不可能な生物も山ほど存在するのでしょうね。人類もいずれそうなるのでしょうか…🤔
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