世界聖典全集 アヱ”スタ經/アヴェスタ経 上下巻揃をお譲りいただきました!
ロシアとウクライナの戦争が長期化している現在、
日々拡大する難民の受け入れについても、賛否両論がある中、
国内のニュースで取り上げられています。
皆様はグローバル化社会に伴う、外国人との共生についてどのようにお考えでしょうか。
生まれも育ちも文化も風習も異なった異文化社会で、
もし突然生活をすることとなったらーーーー🌎👪
現地人と、どのように理解をし合い、寄り添って生きていけるでしょうか。
「国際化!」「世界基準!」「グローバルスタンダードをつくろう!」と
一本化して考える前に、
世界中の歴史・伝統文化や異国の哲学思考に触れてみる事は、
異文化交流にあたり、相互理解が深まる大切な気付きとなるのではないか?と考えています。
ということで今回は、
様々な国の風習や考え方に大きく影響があるものの一つ、
宗教に関する書籍をお譲りいただきましたので、ご紹介させていただきます~☕
世界聖典全集 アヱ”スタ經/アヴェスタ経 上下巻 (全2冊)揃
アヴェスタ経典?アヴェスタ教?と聞いて
どの宗教か即答出来る人ってどれくらいいるんだろう・・・
(私はすぐに当てられませんでした。。。)
こちらは、
ゾロアスター教の経典。
火を火を崇拝することで有名な宗教です🔥
仏像のように、日本では偶像に祈りをささげる宗教のほうが
日常で見かける機会が多いので、違和感をあまり感じないかもしれません。
しかし、日本各地でも馴染み深い、お地蔵様や神様達の銅像へ
お祈りするような行為を一切禁忌とする、
偶像崇拝を禁止とする宗教も世界には数多く存在します。
自分にとっての習慣は、国の外に一歩出ただけで、
自身が気が付かないうちに、誰かの侮辱になりかねません。
「異文化」「国際社会」「グローバル社会」と聞いて、
皆さんが真っ先に思い描く人は、どんな国の人ですか?
思い浮かんだ外国の常識や辿ってきた歴史を知っていますか?
是非、この機会に人類のルーツに通ずる様々な「宗教」について、
書籍で触れてみてはいかがでしょうか🤩
かこさん