講談社 どうわがいっぱい おばけずかんシリーズ が入荷しました👻
これから暑くなってきますと、
ホラーの季節が巡ってきますね✨
先日、くまねこ堂に一足お先に涼を感じる(?)
オバケの童話集が入荷いたしました~~~🍧
講談社 どうわがいっぱい おばけずかんシリーズ
宮本えつよし 作/斉藤洋 絵
この、「どうわがいっぱい」
オバケずかんシリーズだけにとどまらず、
ほんとに昔からいっぱいありますよね!!!(笑)
小学校の図書館にあるラインナップと、
地域図書館にある「どうわがいっぱい」のラインナップが結構違ったりして、
子供ながらに「は?!この(背表紙の)ねずみの本、まだこんなあるん?!」と
先々で見かけてはポカーン( ゚Д゚)という反応をしたものです。
くまねこ堂ではオバケの本ですと、
水木しげる先生の「ゲゲゲの鬼太郎」関連書籍は、よくご縁を頂きます!
(日頃より出張買取のご依頼誠にありがとうございます!!)
最近の絵本や児童書は、
その頃に比べるとイラストがだいぶマイルドなものが多くて、
愛らしいものが多いように感じます。
水木先生とはまた異なりますが、「ホラー」ジャンルですと、
レジェンド級に爪跡を残されている楳図かずお先生も、
今もなお人気ですよね!
春に六本木で開催されていた楳図かずお展で、
一部、先生の漫画が掲載されていた漫画雑誌のヒストリーを辿るような展示があったのですが、
昔は、あのおどろおどろしいトラウマ級の絵柄が、
学年誌、児童雑誌に掲載されていたと思うと、大変感慨深いです。
目ん玉がドロッと零れ落ちるし、虫という虫に襲撃を受けたりするし☆彡
今現在、果たして児童書はどこまで許されているのか気になります。
テレビのように、規制が増えたのでしょうか??
様々な時代のたくさんのこわーい作品を、
親子で一緒に楽しめたら嬉しいですねっ👻👻
かこさん