絶版漫画やレコードなどをお譲りいただきました🎶
アイスがおいしい今日この頃です🍨
しかしすぐにとけてしまいます。儚いものです。アイスを食べるとは、その儚さを食べているのだと友人が同窓会で熱く語っておりました。
自分はその感じはよくわかります。皆さまも共感でしょうか。
先日は千葉県浦安市に、出張買取に伺いました。ご実家の片付け、断捨離に伴うご整理とのこと、絶版漫画やコミックセット、CD・レコードなどをいただきました!
買取品を少しご紹介します。以下は「サイクル野郎」です。
恥ずかしながら存じ上げませんでWikipediaによって情報を得ますと、「サイクル野郎」は荘司としおの作品、1971年から1979年まで「少年キング」に連載されたとのことです。少年たちによる自転車日本一周の漫画ですが、各地を回る中で土地土地の風俗や流行が垣間見えるという意味でも興味深いようです。その時代、その地方をどう描いたのか、という視点でも楽しめそうな作品です。
次に写真をのせます、「イニシャルD」もいただいております。
「イニシャルD」はしげの秀一の作品、1995年から2013年にかけて週刊ヤングマガジンに連載されました。しげの秀一は「バリバリ伝説」というバイクブームの先駆けとなった漫画も描いています。(参考:ベストカー・イニシャルDプロジェクトHP「イニシャルD」)
「イニシャルD」については、自分も冒頭の数巻を借りて読んだことがあります。その時は、豆腐屋の車が峠を駆けているのが印象的だなあというところで止まってしまいましたが、スピード感をどのように紙にインクで表現するか、その限りない可能性と難しさを考えるならば、作者はそれにかなり長けていたのだろうと改めて思います。動かないもので、インクでできることだけで疾走感を出すために作者はどんな表現をしていたのだろうと、今更ながら気になりました。久々に覗いてみようと思います。
次は今回お譲りいただきましたレコードです。
自分はRCサクセションや忌野清志郎についてそれ程知ってはいないのですが、忌野清志郎が格好よくて、おちゃめで、愛らしいことは、折々思います。誰にも真似できない、魅力的な声を思い出して、時々聴きます。彼が現在生きていたら何を歌うのかなとも考えます。
忌野清志郎のホームページの「HISTORY」では、2009年「5月2日虹を渡り銀河系遥か彼方へ。」となっています。格好いいなあ。じゃあ彼はきっともっと素敵な世界で今も歌っているのでしょうか。時々こちらの世界のことも心配しながら。きっとそうなのでしょう。
深く存じ上げませんのに、勝手なことを申しました、失礼しました。
以上、買取品のご紹介となります。様々なお品物をありがとうございました。
くまねこ堂では、古本やDVD/CDの他にも、古道具や骨董品、アクセサリー、切手、万年筆、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物の買取も行っております。
ご処分をお考えの方、またご整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。いろいろなご提案ができるかもしれません。
お電話またはメールフォーム、LINEにて、まずはお気軽にお問い合わせ下さい!スタッフ一同心よりお待ちしております!
コトー
参考:
Wikipedia「サイクル野郎」項:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E9%87%8E%E9%83%8E
ベストカー・イニシャルDプロジェクトHP「イニシャルD」:https://initiald.bestcarweb.jp/initial-d
忌野清志郎HP「HISTORY」 https://www.kiyoshiro.co.jp/history/index.html
買取品目・ジャンル | 絶版漫画・コミックセット・CD・レコード・ご実家の片付け・断捨離 |
---|---|
商品名・作品名 | サイクル野郎・イニシャルD |
出張先・エリア | 千葉県浦安市 |
お問合わせ・買取のご依頼
お問合わせ・ご相談は無料です。お気軽にお問合せ下さい。