東京都板橋区蓮沼町で、みすず書房・勁草書房・東京大学出版会・法政大学出版局・岩波書店発行の哲学思想書をお譲りいただきました
今回は人文系の書籍を多数お持ちの方々には、お馴染みであろう出版社をいくつかご紹介させていただきます。
まずはみすず書房から。
写真でもお分かりいただけますように、白を基調とした装丁の本が多く刊行されています。
赤瀬川原平はその内容の難しさに絡めて「白難解」とあだ名したそうです。
勁草書房(けいそうしょぼう)。
同社から刊行された、浅田彰著「構造と力」は、哲学・思想書としては異例の大ヒット・ベストセラーを記録した有名な書籍です。
東京大学出版会。
東京大学の出版部に当たる法人で、東京大学総長を会長とし、東京大学の活動に対応した書籍の出版を主に行っています(Wikipedia参照)。
法政大学出版局。
翻訳書「叢書・ウニベルシタス」シリーズは2013年には1000番を突破しました。
岩波書店は、学術書を中心に取り扱う出版社としては一・二を争う大手出版社の一つです。
「種まく人」のマークは、長年にかけて慣れ親しまれています。
モモコ
お問合わせ・買取のご依頼
お問合わせ・ご相談は無料です。お気軽にお問合せ下さい。