東京都北区赤羽にて、歴史・ミリタリー・軍事関係の本をお譲りいただきました ~後編~
お待たせしました。こちらの記事、東京都北区赤羽にて、歴史、ミリタリー、軍事関係の本をお譲りいただいた事例紹介の後編となります。
第三帝国「砂漠の狐」エルヴィン・ロンメルが著者の(!)本など第二次世界大戦期のドイツ軍に関連した本が続く中、ちょっと気になる本がありましたので紹介させていただきます。
左から『流血の夏(梅本弘 1999年出版)』、『雪中の奇跡(梅本弘 1989年出版)』です。
こちら2冊 第二次世界大戦期のフィンランドとソ連の間で勃発した「冬戦争」「継続戦争」の全容に触れているという中々に興味深い内容の書籍です。
史実的な結論から申し上げますと、当時の大国ソ連を相手に決して大きいとは言えない国であるフィンランドはなんとか独立を保つのですが、大国相手に一体どんな大立ち回りを演じたのか…。
気になる方は是非読んでいただきたいと思います。
by タノ
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