神奈川県横浜市南区で、忍者の本をお譲りいただきました
「忍者(にんじゃ)とは、鎌倉時代から江戸時代の日本で、大名や領主に仕え、または独立して諜報活動、破壊活動、浸透戦術、暗殺などを仕事としていたとされる、個人ないし集団の名称。その名は日本国内にとどまらず、世界的にもよく知られている。」(Wikipedia)
以前、コロスケが観た某テレビ番組で、”世界で最も強い格闘技は何か”を検証していて
その結果、選ばれたのが「忍術」でとても興味深かったです。
忍術は他の格闘技と比べて殺傷能力がとても高く、急所や神経を狙い
一撃で相手を倒す攻撃なんです。
忍者といったら手裏剣ですが、写真のようなお馴染みのものは「十字手裏剣」という
平型手裏剣の一種で、他にも星型の「五方手裏剣」や棒状の「棒手裏剣」、イガグリのような形の立体的な「鉄毬」など、実に多種多様な手裏剣が存在します。
命中すればひとたまりもありません★
実は戦国時代の忍者の正体は農民なんだそうです。
正確には半分農民、半分地主のような「地侍」と呼ばれる人たちで、ふだんは米や野菜を育てて生計を立て、農閑期になると生活を支えるために大名の下で雇い兵として働いたんだとか。
なるほど、鎖鎌とか農具ですもんね。
コロスケ
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