東京都江戸川区北小岩で、初期のローリングストーン誌をお譲りいただきました
当時、「買わずにいられない。読むこと自体がかっこいい。音楽・ファッション・カルチャーが融合した、知的好奇心たっぷりな、20代からの新ライフスタイル男性誌です」というキャッチコピーで展開されていただけあって、かなりオシャレでカッコイイ雰囲気が漂っています。
ローリングストーン誌の世代ではないコロスケがこの雑誌で思い浮かぶのは、
映画「あの頃ペニー・レインと」。
15歳の主人公の少年がローリングストーン誌の記者に抜擢され、ロック・ジャーナリストとして、人気急上昇中のバンドのツアーに密着取材するというストーリーなのですが、監督のキャメロン・クロウ氏は実際に15歳でローリングストーン誌の記者になり、レッド・ツェッペリン、ニール・ヤングなど、数多くの伝説的なミュージシャンへのインタビューに成功しました。
その体験が基になっており、氏はこの作品で第58回ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)と第73回アカデミー賞脚本賞を受賞しています。青春映画として、また音楽映画として非常に評価が高いそうです。
コロスケの大好きな映画の一つです。
コロスケ
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