埼玉県さいたま市浦和区で、野田弘志の画集をお譲りいただきました
現代の絵画界では「リアリズム絵画」という潮流があります。
そしてリアリズム絵画日本代表と言えば、野田弘志さんですね(=゚▽゚)/
リアルに描くという行為は一見「写真でいいのでは?」と思われてしまいがちです。
もちろん「こんなに細かく描いてるの!?」という驚きもありますが、その他に、自分の情報を使って、モチーフにアプローチしていくという点で写真とは異なる魅力があるように私は思います。
こちらは着彩ありで紙の上に描かれた絵です
以下は鉛筆デッサンです
黒い鉛筆で白っぽいモチーフを描くならば単純に黒色で影を描いてあげれば、紙の白が出てくるということなんですが
白や黒の領域を幅広く感じ取れている人のデッサンはやっぱりきれいです
ため息の出てしまう仕事ぶりです。
ヨシダ
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