【1980年代ストリートアートの先駆者】杉並区天沼にて、Keith Haring(キース・ヘリング)の絵本をお譲りいただきました
Keith Haring(キース・ヘリング)は、1980年代アメリカの代表的芸術家として知られ、日本ではファストファッション大手ユ〇クロとのコラボTシャツなどでその作品を目にしたことのある人も多いのではないでしょうか。
線と色とで構成されたシンプルな絵はユーモアと個性が際立ち、一度見たら忘れられないインパクトがあります。
アンディ・ウォーホル、ジャン=ミシェル・バスキアとも親交が深かったんだとか☆
「NINA’S BOOK OF LITTLE THINGS!」は、当時7才の誕生日を迎えた友人の娘ニーナちゃんのために描いた作品なんだそうで、ニーナちゃんの絵柄はTシャツや雑貨などでも見かけることがありますね。
↓こちらがへリング氏ご本人です。
「そうそう、こういう絵を描く人はこんな感じの人だよねー」と、思わずなっとく。イメージ通りでした。
なんかちょっと、私の大好きなナポレオン・ダイナマイト(映画)みたい(^^)
残念ながらキース・ヘリング氏は、1990年2月にエイズによる合併症ですでに死去しています。31歳の若さでした。
そしてなんと、この日本の山梨県に、キース・ヘリングの世界に触れられる「中村キース・ヘリング美術館」という素晴らしい場所があるそうです。
是非とも行ってみたい!
コロスケ
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