武家の古都・鎌倉にて、JAZZの帝王Miles Davis(マイルス・デイヴィス)のCDと画集「帝王」をお譲りいただきました
他、 Art Blakey(アート・ブレイキー)、Chet Baker(チェット・ベイカー)、John Coltrane(ジョン・コルトレーン)、Sonny Clark(ソニー・クラーク)、Bud Powell(バド・パウエル)、Dave Brubeck(デイヴ・ブルーベック)、Herbie Hancock(ハービー・ハンコック)、Horace Silver(ホレス・シルヴァー)、Charlie Parker (チャーリー・パーカー)、Eddie Costa(エディ・コスタ)、Keith Jarrett(キース・ジャレット)などJAZZのCDをたくさん、ありがとうございました!
●マイルス・デューイ・デイヴィス三世(Miles Dewey Davis III, 1926年5月26日 – 1991年9月28日)は、アメリカ合衆国のジャズトランペット奏者。アルバム『カインド・オブ・ブルー』『ビッチェズ・ブリュー』などで知られている。日本には彼を「ジャズの帝王」、「モダン・ジャズの帝王」と呼ぶファンや評論家も多い。クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、フュージョン、ヒップホップなど、時代に応じて様々な音楽性を見せ、ジャズ界を牽引した。(Wikipedia)
ジャズを聴かない人でも、その名前だけは知っている人も多いMiles Davis(マイルス・デイヴィス)ですが、絵を描いていたことを知る人は少ないのではないでしょうか。
私コロスケも、この度こちらの「マイルス・デイビス画集 帝王」が入荷したことで初めて知りました。
まるでバスキアを思わせる奇怪なポップアート。
体調不良に苦しみドラッグと酒に溺れていた頃の作品だけあって、リトグラフなんてまさにアウトサイダーアートです。
1990年には東京ドームにて行われたジョン・レノン追悼コンサートに出演し、ビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」をカバーしました。さらにヒップホップのミュージシャンであるイージー・モー・ビーをゲストに迎えた新アルバムの制作を開始した直後の1991年9月28日、肺炎のため65才で死去しています。
2016年12月には映画「MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間」が公開されました。マイルスが表舞台から姿を消した5年の隠遁期がモチーフとなっていて、絵はその頃に制作していたと思われます。
うっかり見逃してしまったので、DVDになるのを心待ちにしています。
コロスケ
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