趣味の本・雑誌
「賢妻良母への道」杉靖三郎著/昭和33年婦人公論新年号付録
「賢妻良母への道」杉靖三郎著/昭和33年婦人公論新年号付録 「良妻賢母」をひねったような題名ですが、 きっと堅苦しい感じのお作法とか女性は家につくすべしとか そういうことが書いてあるのかな・・と思いながらパラパラとめくってみたら、 あら全然予想と違いました。 内容は主に「性愛」に ...
「飼い鳥と動物」昭和33年2月号
「飼い鳥と動物」昭和33年2月号 昭和33年の鳥の飼育などに関する雑誌で、品評会の様子なども載っています。
「罵詈雑言辞典」奥山益朗/東京堂出版
「罵詈雑言辞典」奥山益朗/東京堂出版 うわ~~なんって恐ろしい本なんだべ~~ と思いながら恐る恐るページをめくってみましたが、 へえ~ふむふむ。 普段知っている言葉でも、由来はこんなところからきているのか~と 普通に勉強になりました(笑)。
「大正 および大正人」昭和53年3月号
「大正 および大正人」という雑誌の、昭和53年3月号。 文字通り、大正生まれの人たちのための雑誌のようです。
「符牒六千語 芸者からスリまで」昭和30年発行/平野威馬雄著/近代社
「符牒六千語 芸者からスリまで」昭和30年発行/平野威馬雄著/近代社 「刑事、作家等は勿論、家庭の主婦も覚えていると大変便利です」と書いてありますが、 家庭の主婦にいつ役立つというんだろう・・・(∥-_-) そして何となく可愛い男女の絵も、不思議な雰囲気をかもしだしているわ・・・
「わが家の夕めし」(アサヒグラフ編/朝日文庫/1986年)
これはレシピ本ではなくて、なるほど一風変わったユニークな本でありました。 100人の有名人たちの自宅の食卓の様子が、写真とエッセイで紹介されているのです。 (「アサヒグラフ」で、昭和42年から20年近くも連載されていた人気コーナーだったそうです)
昭和30年代学年誌ふろく:藤子不二雄「ロケットけんちゃん」「星の子ガン」
藤子不二雄さんの、「ロケットけんちゃん」!昭和36~37年「小学二年生」のふろくです。 ”けんちゃん”と”まりちゃん”が、悪い敵と戦ったりと、冒険を繰り広げます。 「星の子ガン」は昭和36年の「小学三年生」のふろくです。 主要キャストはガン、ジョー、パック、三ぞう博士。 西遊記を ...
「紙芝居の実演 第一歩の理解」砥上峰次/日本教育紙芝居協会
「紙芝居の実演 第一歩の理解」砥上峰次/日本教育紙芝居協会 今ではもうほとんど普及されず見られなくなってしまった紙芝居ですが、 戦前・戦後には非常に盛んであったようです。 この本には奥付に日付が書かれていないのですが、 文章から察するに、おそらく戦中に書かれた本だと思われます。
ガメラ対大魔獣ジャイガー
この本は「ガメラ対ジャイガー」という、 1970年(昭和45年)に公開された大映映画の、まんが版になっております。 なんというか、昔の特撮っていいですねえ。。。(*´エ`) 見るからに手作り感のある「人形です!!」って感じが、逆に微笑ましくてステキです、 ぬくもりを感じるとでも申 ...
小学五年生 昭和11年4月号
昭和11年~昭和12年の小学館「小学五年生」が、まとめて入ってきました。 本誌の中身を見ていて驚かされるのは、とにかくびっしりと活字だらけということ。 マンガや写真ページもありますがそれは少しだけで、 漢字には振り仮名がしっかりふってあるとはいえ、これだけの総量の活字を 小学五年 ...