買取事例
東京都大田区で『ドラえもん』で学ぶ社会の本をお譲りいただきました
東京都大田区にて、ドラえもんで学ぶ社会の本をお譲りいただきました。
ドラえもん大好きの私ニーミンが、この記事を書かせていただきます!!
ドラえもんから学ぶことは数多くあります。
今回入荷した本は「お金」をテーマにしたものになっております。
・お金の役割
・お金の歴史
・銀行の仕事とは
・お金の貸し借り
・金利のしくみ
・税金って?
・ものの値段とお金の価値
・円安円高
・有価証券
・クレジットカードのしくみ
などについて学べるエピソードが取り上げられています。
確かに「ボーナス」「税金」「利子」「株」「賄賂」という言葉を子供時代に、ドラえもんから学んだ記憶があります。
ぜひご一読を!
ニーミン
神奈川県横浜市で、大正5年発行の化学工芸製造法の本をお譲りいただきました
大正5年に発行された「何人にも出来る化学工芸製造法三百種」
なんと、ちょうど100年前の書籍です !!(゚ロ゚屮)屮
香水から、頭皮・頭髪の薬、歯磨き粉、インク、花火、などなど
その数300種類!
ネットで検索してもでてこない材料はありますし、分量の単位もわからないのですが明らかにこの原材料はわかりましたマーガリンですね(^o^)/
100年前から基本的な材料は変わってなさそうです。
これ大学現役の時に知りたかった!ハイターを混ぜた水で洗っていたのですが、これがあれば私の手はガサガサにならなかったはず…..
ア、アウトーーーーー!w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w
大丈夫なんでしょうか、これ…..
これは、美味しそうです
飲んでみたい( ̄¬ ̄*)
ヨシダ
埼玉県さいたま市浦和区で、野田弘志の画集をお譲りいただきました
現代の絵画界では「リアリズム絵画」という潮流があります。
そしてリアリズム絵画日本代表と言えば、野田弘志さんですね(=゚▽゚)/
リアルに描くという行為は一見「写真でいいのでは?」と思われてしまいがちです。
もちろん「こんなに細かく描いてるの!?」という驚きもありますが、その他に、自分の情報を使って、モチーフにアプローチしていくという点で写真とは異なる魅力があるように私は思います。
こちらは着彩ありで紙の上に描かれた絵です
以下は鉛筆デッサンです
黒い鉛筆で白っぽいモチーフを描くならば単純に黒色で影を描いてあげれば、紙の白が出てくるということなんですが
白や黒の領域を幅広く感じ取れている人のデッサンはやっぱりきれいです
ため息の出てしまう仕事ぶりです。
ヨシダ
神奈川県横浜市青葉区で、X JAPANとマイケル・ジャクソンのDVDをお譲りいただきました
X japan(エックス ジャパン)のDVDをお譲りいただきました!
そしてモモコさんからのリクエスト
「X japan のDVDを使ってXを作る」にお答えしてみました。
X japanは大学の時に良く聴いていました。2013年にはX japanメンバーのhide(ヒデ・33歳没)の生誕50周年だったこともあり、夜行バスに揺られながら大阪にありますユニバーサルスタジオジャパンで特別内覧会として行われた「hide MUSIUM 2013」に行ってみたこともあります。
驚いたのは1990年代にhideががっつり活動していた頃にhideのファンをしていた年齢層の方々が親になり、そしてその子どももまたhideファンになっていたということです!!(゚ロ゚屮)屮
ヴィジュアル系の展示なのに親子で見に来たり、夫婦で見に来たりしているのはとても不思議な光景でしたw
好きだったアーティストが亡くなったりすると
「置いてかないで~((o(;△;)o))」
とおもっていましたが
私とタノさんが好きなアーティスト、筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい)のボーカルでもある大槻ケンヂのエッセイに
「死んだら伝説、狂えばカリスマ、生き残ったらただのおっさん」
という名言があります。最初はよく分からなかったのですが
最近、この言葉は言い得て妙だなあと、最近感じます。
ヨシダ
東京都港区白金台で「るろうに剣心 DVD-BOX 全集・剣心伝」をお譲りいただきました
港区白金台で、アニメ版るろうに剣心のDVD-BOXをお譲りいただきました。
誠にありがとうございます。
ビジュアルブックや解説集など、特典はきれいに揃っております。
付属のペーパーナイフは、主人公・剣心が用いている武器【逆刃刀】を模した仕様となっております。
逆刃刀(さかばとう)は、通常の刀とは刃と峰が逆向きに打たれた構造になっており、二度と人を殺めないという剣心の「不殺(ころさず)」の信念を体現した一刀であり、剣心の、ひいては本作の代名詞的存在である架空の日本刀だそうです(Wikipedia参照)。
BOXは豪華桐箱仕様です。
るろうに剣心を愛読なさっていたユリさんによりますと、「るろうに」は作者・和月氏の造語であり「流浪人」、すなわち「さすらい人剣心」の物語という意味なのだそうです。
モモコ
東京都港区三田で、料理本をお譲りいただきました
東京都港区三田で、料理本・レシピブックを多数お譲りいただきました。
ありがとうございます
その中から一冊をご紹介。
『野崎洋光 和のおかず決定版 「分とく山」の永久保存レシピ』
著者の野﨑さんは、西麻布にある日本料理店「分とく山」の総料理長で、
テレビの料理番組などにもたくさん出演されています。
そんな超一流の日本料理人である野崎さんですが、
本の中では家庭料理の味を大切になさって
伝統にとらわれない斬新な手法をたくさん紹介してらっしゃいます。
実は、以前別の著書も拝読したのですが、その本のはじまりはなんと
「だしをとらなくてもおいしい味噌汁は味わえる」
でした。思わず「えっ、うそおお!!」と叫びそうになりました(笑)
だって、大抵の本には「おいしい和食の基本は出汁」って書いてありますよね?!
しかし、野﨑さん曰く、
本来味噌汁とは「野菜そのものから素材のうまみがでるから だしは不要」なのだそうです。
加えても少量の昆布やにぼしでオッケー。 あとは美味しい味噌があればよし!
料亭などで味噌汁にもしっかり出汁をとるのは、お客さんのペースに合わせて一定の味を提供するために、後から別に仕込んだ具と合わせるためだそうです。
一方、家庭では数種類の具をにてうまみを引き出し、最後に味噌を加えて、
出来立てを出せるのだから、だしを取らなくてもおいしいお味噌汁ができるということです。
(私も実際に作ってみたのですが、本当においしい味噌汁できました)
料理は素材の味を生かすことが大事
伝統や習慣にとらわれる必要はない
そんな野崎流の極意が、今回ご紹介する本にも満載です。
水分を除いて旨みを凝縮した干物は だしもとれて具にもなっちゃう
「干物と野菜の煮物」
お料理初心者の方も 和食まかせて!!な方にも
きっと目から鱗のワクワクするような発見がある野崎さんの本。
旬のおいしい食材が多い秋、おすすめです。
by.ユリ
埼玉県三郷市で、放送大学の教材・テキストを多数お譲りいただきました
一般財団法人 放送大学教育振興会発行の教材・テキストをお譲りいただきました。
赤は、歴史・地理・文化・芸術
橙は、外国語
黄色は、教育・心理・哲学・思想・宗教
黄緑は、政治・法律・経済・経営・産業・技術・情報
水色は、看護学
紫は、自然科学
といった具合で、カバーの色ごとに分類が割り振られているようです。
モモコ
埼玉県三郷市で、西洋古典叢書をお譲りいただきました
西洋古典叢書(京都大学学術出版会発行)を多数お譲りいただきました。
月報を執筆されている編集者の方が、ツイッターを随時更新されているようですので、ご興味のある方はチェックされてみては
↓
埼玉県三郷市で『哲学の歴史』全12巻+別冊1巻をお譲りいただきました
『哲学の歴史』 全12巻+別冊1巻 中央公論新社
ネット上でレビューや書評を垣間見ますと、哲学・思想を学ばれる方々からの評判が、非常に良いシリーズのようです。
モモコ
埼玉県三郷市で、中村元の著書・訳書をお譲りいただきました
『ゴータマ・ブッダ』 普及版 春秋社 上・中・下巻
ワイド版岩波文庫
『ブッダのことば ー スッタニパーダ』
『般若心経・金剛般若経』
『ブッダの真理のことば・感興のことば』
シリーズ 『現代語訳大乗仏典』 全7巻セット 東京書籍
インド思想学・仏教学の泰斗、中村元氏の著書と翻訳書です。
インドの思想書や仏教書が入荷するたびに、氏の名前は必ずといっていいほど目にします。
モモコ