買取事例
東京都板橋区前野町で、建築の本をお譲りいただきました
建築に関する本をお譲りいただきました。誠にありがとうございます。
建築家・安藤忠雄氏のサイン・ドローイング入の書籍も。
安藤氏のドローイング入のカタログは以前から何冊か入荷しておりますが、どれも絵柄や色味が異なっており、簡易な筆致といえども充分見ごたえがございました。
コロスケさんは、数年前に四国・直島まで旅行された際にANDO MUSEUMの前をたまたま通りかかったところ、なんとご本人がいらしていて、握手していただいた思い出があるそうです。とてもクールで知的な方だったとか。イメージと違いないですね!
モモコ
東京都豊島区で、ジョン・ウィリアムズの楽譜をお譲りいただきました
東京都豊島区にて、ジョン・ウィリアムズのスコアをお譲りいただきました。
ありがとうございました。
ジョン・ウィリアムズと言えば映画音楽界の巨匠としてその名を不動のものとしております。
彼の手掛けた作品は、
『ジョーズ』シリーズ
『スター・ウォーズ』シリーズ
『未知との遭遇』
『スーパーマン』シリーズ
『E.T.』
『インディ・ジョーンズ』シリーズ
『ホーム・アローン』シリーズ
『ジュラシック・パーク』シリーズ
『シンドラーのリスト』
『A.I.』
『ハリー・ポッター』シリーズ
などなど、どれも耳に残る音楽だと思います。
音楽を聴けば映画が浮かぶ、映画タイトルを聞けば音楽が浮かぶ。
そんな楽曲をいくつも作っております。
そして、現在公開中の
『BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』
のメインテーマもジョン・ウィリアムズが作曲したものです。
映画館の音響システムで聴くと、やはり堪りません!!
ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
ニーミン
東京都東部で、織田信長の本をお譲りいただきました
東京都東部で、織田信長の本をお譲りいただきました。
ありがとうございました。
ドラえもんで「織田信長」と言えば、、、てんコミ版には一切出てきておりません。
記憶違いでなければですが。
ではなぜわたくしがこの記事を書かせていただいているのか。
愛知県尾張地方出身だからです。
愛知県には、2009年より活動している
「名古屋おもてなし武将隊」
というグループがいます。
とにかくカッコいいです。
以前、岡崎城を観光した際に会ったのですが、カッコいいです。
そして優しいです。サービスがとてもしっかりしています。
「あっ、織田信長ってこんな優しい人だったんだ。」
と、私の中での織田信長像が変わりました。
以上、ニーミンでした。
埼玉県さいたま市緑区大門で、モーツァルトのCDをお譲りいただきました
モーツァルトのCDが入荷いたしました。
しかし、クラシックに関してあまり明るくない私が、なぜ今回クラシックのCDについてブログを書いているのかというと…..
中身のブックレットに理由があるのです。
この絵柄、どこかで見たことはありませんか?
よく新聞などで見かける~……?
そうです!コボちゃんでお馴染みの植田まさしさんがこのCDのブックレットでモーツァルトのイラストを担当しているのです\(^▽^)/
これがけっこう面白くて
まず、本名
長っ!!(゚ロ゚屮)屮
「アマデウス」という名前も、最近(とはいえ30年ぐらい前?)に映画「アマデウス」から、モーツァルト=アマデウスとして知った人は多いのではないでしょうか
その他にも詳細なプロフィールが
どうやらモーツァルトはグラマーな女性好きで、字が下手っぴだったようです
しかも大の動物好き。
他にも色々な説明が載っているのですが、やっぱり天才は普通じゃないんでしょうかねえ
植田さんのタッチで描かれるモーツァルトは、私が今まで音楽室で見ていたものとはまた違った印象でした。
ヨシダ
東京都大田区で「FAIRY TAIL」「マギ」のコミックセットをお譲りいただきました
フェアリーテイルとマギ、少年向け冒険ファンタジーのコミックセットが入荷いたしました。
各巻に市販のビニールカバーが装着してありまして、非常にきれいな状態でお譲りいただきました。
誠にありがとうございます(検品のしやすさに感涙&破顔)
また、DVD付きの限定版の巻も多数ございました。
モモコ
東京都荒川区で、星野源のCD「フィルム」「知らない」「Stranger」をお譲りいただきました
ヨシダさん「この人のエッセイ本何冊か読んだことがありますけど、頭おかしいですよ」
モモコ「えっ」
ヨシダさん「スーツ姿で風呂掃除してたら勢い誤ってシャワーの水をぶっかけてしまったそうで、鏡に映ったびしょ濡れの自分の姿を見たら、徐々にテンションがどうかしてしまったようで、己をロックスターと思い込むことにし、風呂場をステージに見立てて歌い狂うことで心の安定をはかった、という顛末がエッセイには書かれていました」
モモコ「…………。そもそもどうしてスーツ姿でお風呂掃除をしていたんでしょうか。掃除しにくいことこの上無いのでは」
ヨシダさん「さあ……なんででしょうね。頭おかしいからじゃないでしょうか」
モモコ「………………」
今回は、俳優、シンガーソングライター、文筆業など多岐に渡る活躍を繰り広げている奇才マルチタレント(「変態」という異名で名高いそうです)星野源さんのCDシングル「フィルム」「知らない」の初回限定盤と、CDアルバム「Stranger」を東京都荒川区のお客様からお譲りいただきました。
中にはプレミア価格のついているCDもございました(現在の市場取引価格一万円越)。
ユリさんのお知り合いの中にも、ちらほら星野源さん好きがいらっしゃるらしく、私の予想を優に超える巷での人気ぶりに「サブカル界の福山雅治、次世代リリー・フランキーこと星野源、侮れない……」と驚嘆の思いとマルチな才能へのいささかの羨望を隠さずにはいられませんでした。
モモコ
東京都荒川区で、丸尾末広のコミックスをお譲りいただきました
東京都荒川区で、『少女椿』他、丸尾末広作のコミックスを多数お譲りいただきました! ありがとうございます!
表紙からすでに耽美・エロ・グロテスク、レトロ全開です。
江戸川乱歩、夢野久作などの文学作品が見事に漫画として表現されている様は圧巻ですよ~。
元の小説を読み、そして漫画も合わせて読むのが個人的なオススメです。「あっ、このシーンはこうなるのかあ!」などとても楽しい発見があります。
by タノ
東京都中央区銀座で、『HOTEL INDOCHINA ベトナム、ラオス、カンボジアのコロニアルホテル』をお譲りいただきました
東京都中央区銀座で、『HOTEL INDOCHINA ベトナム、ラオス、カンボジアのコロニアルホテル』をお譲りいただきました!!
リピーターのお客さまです、いつもどうもありがとうございます♪♪
【増島 実『HOTEL INDOCHINA ベトナム、ラオス、カンボジアのコロニアルホテル』集英社、2016年】
ご近所に、上海アールデコの家具を扱うお店があります。
こちらのお店は内壁が真っ青に塗られているのですが、それがとても鮮烈で美しく、お品物はなかなか手が出ないものの、時々なかをのぞいてはため息をついております(o´▽`o)
本書では、仏領インドシナにおけるコロニアル様式(=植民地様式。西洋諸国が、本国の建築様式を植民地の風土にあわせて変化させた様式)のホテルが紹介されています。
1884年、フランスはベトナム、カンボジアを保護国とし、1887年に仏領インドシナが誕生、1893年にはラオスも加わり、巨大植民地が形成されます。
20世紀に入ると、植民地で財を成したフランス系の人びとの社交場として、同地にフレンチスタイルのホテルが建築されていきます。その主な特徴は、「高天井に扇風機、厚い壁、縦長の窓、吹き抜けに螺旋階段、梁のアーチ、黄色い外壁」であるといいます(以上、本書5頁を参照)。
青い壁…は挙げられていませんが、掲載写真にはいくつか青い壁や扉も登場しています
フランス本国、とくに曇りがちなパリの街には、この色は突飛すぎてなじまないでしょう。
一方で、青い空、生命力あふれる木々の緑やピンクの花の咲き乱れる土地では、こんなに美しく調和するのですね(*>ω<*)
いつかコロニアルスタイルのアンティーク家具をゲットしたい…と考えながらも、自分の生活空間との相性は、よくよく考える必要がありますね
By クラニャン
東京都中央区銀座で、『白崎茶会のあたらしいおやつ』をお譲りいただきました
東京都中央区銀座で、『白崎茶会のあたらしいおやつ 小麦粉を使わない かんたんレシピ』をお譲りいただきました!
今日もリピーターのお客様の本をご紹介します(^▽^)
【白崎 裕子『白崎茶会のあたらしいおやつ 小麦粉を使わない かんたんレシピ』マガジンハウス、2016年】
グルテンフリーのお菓子本です
著者紹介欄によると、白崎氏の開催する「白崎茶会」は予約のとれない料理教室として知られ…
座右の銘は『魂こがしてパンケーキこがさず。』だそう。
ちょっとのぞいてみたくなりますね。
お菓子づくりは計量がめんどうなので敬遠していたクラニャンですが、本書をめくっていると素敵なお菓子ばかり(>▽<)!!!つくりたい(食べたい)!!
私にもハードルが低そうなのが、表紙にもなっているトライフル
材料を重ねていくだけで、パーティーにもぴったりな華やかなデザートが出来上がります。
本書のレシピでは、生クリームのかわりに水切りヨーグルトでつくる「ヨーグルトホイップクリーム」が使われているんですね
以前イッタラのフローラボウル150㎜(復刻)を買ったまま出番が少なかったので、こちらのレシピでトライフルパーティしようかな…(o´▽`o)v♪
By クラニャン
東京都中央区銀座で、『チョコレートの手引』をお譲りいただきました
東京都中央区銀座で、『チョコレートの手引』をお譲りいただきました!
いつも新刊をお譲りいただく、リピーターのお客様です!
どうもありがとうございます(*>▽<*)
【蕪木祐介『チョコレートの手引』雷鳥社、2016年】
数年前の冬、国立科学博物館で開催されていた「チョコレート展」(2012年11月3日~2013年2月24日)。
大盛況だったようなので、観に行かれた方もいらっしゃるかもしれません。
クラニャンもぜひ会期末に駆け込むつもりだったのですが、2月のバレンタインシーズンに入ると「カップルしかいなかった…(゜▽゜;)」という友達の報告が相次ぎ、なんとなく二の足を踏んでいるうちに見逃してしまいました(涙)
しかし!チョコレートについて学びたいならまだ間に合います!
帯によると、本書は「カカオの品種・加工・チョコレートの製造から歴史、生産国のことまで。数々の生産地を巡る筆者による、チョコレートの愉しみ方も紹介。奥深いチョコレートの世界を知るための一冊」だそう
それにしても、この帯のウィリアム・モリス風のカカオ文様、素敵ですね~
本書は、装丁、写真、イラストすべてがとにかく美しく目を奪われます。
チョコレートについて真面目に勉強するぞ!というモチベーションがなくても、上質なデザインを追って、ついつい読み進めてしまいます。
チョコレートと相性のいいワインの選び方や、ラズベリー味のホットチョコレート(!)のレシピなど。
肌寒くなってくる季節、大切なひとと甘い時間を過ごしたいものです
By クラニャン