買取事例
東京都葛飾区金町で、スイーツの本をお譲りいただきました
スイーツ!
なんて素敵な響きでしょう。
その日一日どんなにいやなことがあっても、
ひとくちほおばっただけで幸せな気分にさせてくれます。
そんな魔法を持ったスイーツ、
ちょっぴり大変だけれども、
大切な人のために、もしくは自分のために
たまにはお家で作ってみようかしら・・・
そんな方におすすめの本がこちらです!
東京都葛飾区金町にてお譲りいただきました、お菓子づくりの本です。
なんともおいしそうですね~。
シュークリームが三つもっ!!!
カリッと焼きあげられた生地とやわらかなクリームの食感がたまりません。
こちらはフィナンシェ。種類がいくつもあって目移りしてしまいます。
目にもおいしい、素敵な本をお譲りいただき、ありがとうございました!
ナカゴン
神奈川県横浜市南区で、忍者の本をお譲りいただきました
「忍者(にんじゃ)とは、鎌倉時代から江戸時代の日本で、大名や領主に仕え、または独立して諜報活動、破壊活動、浸透戦術、暗殺などを仕事としていたとされる、個人ないし集団の名称。その名は日本国内にとどまらず、世界的にもよく知られている。」(Wikipedia)
以前、コロスケが観た某テレビ番組で、”世界で最も強い格闘技は何か”を検証していて
その結果、選ばれたのが「忍術」でとても興味深かったです。
忍術は他の格闘技と比べて殺傷能力がとても高く、急所や神経を狙い
一撃で相手を倒す攻撃なんです。
忍者といったら手裏剣ですが、写真のようなお馴染みのものは「十字手裏剣」という
平型手裏剣の一種で、他にも星型の「五方手裏剣」や棒状の「棒手裏剣」、イガグリのような形の立体的な「鉄毬」など、実に多種多様な手裏剣が存在します。
命中すればひとたまりもありません★
実は戦国時代の忍者の正体は農民なんだそうです。
正確には半分農民、半分地主のような「地侍」と呼ばれる人たちで、ふだんは米や野菜を育てて生計を立て、農閑期になると生活を支えるために大名の下で雇い兵として働いたんだとか。
なるほど、鎖鎌とか農具ですもんね。
コロスケ
神奈川県横浜市南区で、刺繍・クロスステッチの本をお譲りいただきました
刺繍の書籍を多数お譲りいただきました。
刺繍関連の中にペルシャ絨毯の書籍なんかも紛れていて
「絨毯なんだから織りなんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるとは思います。
たしかに、ペルシャ絨毯は織りの技法を使って織られていくのですが、この織りの技法が「つづれ織り」という織りの技法で、織りの中でもだいぶ特殊な技法の一つで、これがとても刺繍をしていく作業と似ています。
だいぶ自由度の高い柄を作れるのと、柄によって素材を変えることで風合い(テクスチャー)を変えることができるのがこの技法の大きな特徴なのですが
とてつもなく(×10)根気の要る作業です。
学生時代にこの技法を学んだのですが、A4サイズの布を作るのに2~3週間ほどかかった思い出があります…..( ̄△ ̄)
絨毯サイズ作るって…..すごいことです…..
他、人形やガラス作品の書籍も
ちなみに画像右で和ガラスに抱かれているのはTHE ALFEEの坂崎幸之助さんです。
いいですね。
ヨシダ
千葉県松戸市で、イスラーム文化、アラビア語の入門書をお譲りいただきました
先月に引き続き、アラビア語、中東史、イスラムの神秘主義思想「スーフィズム」、イスラムの聖典「コーラン(クルアーン)」などイスラム文化全般の入門書が入荷いたしました。
お呼びいただきありがとうございました、また機会がございましたらよろしくお願いいたします
モモコ
東京都東部で、内田善美のコミックスをお譲りいただきました
東京都小平市にて、内田善美のコミックスをお譲りいただきました。
誠にありがとうございます。
ぶ〜けコミックス豪華版
「星の時計のLiddell」全3巻 / 全巻初版帯付
「草迷宮・草空間」 帯付
りぼんマスコットコミックス (内田善美傑作集)
「星くず色の船」
「秋のおわりのピアニシモ」
ぶ〜けコミックス
「空の色ににている」
「ひぐらしの森」
内田善美のコミックス・画集は、何度もお取り扱いさせていただいております。
以前の記事も合わせてご覧ください
https://www.kumanekodou.com/tayori/1170/
モモコ
埼玉県北部で「北斎美術館」全5巻をお譲りいただきました
集英社発行「北斎美術館」が全5巻揃いで入荷いたしました。
また東京都墨田区が建設を進めているすみだ北斎美術館は、今年2016年11月22日に開館予定とのこと
細江英公「ガウディの宇宙」も合わせて入荷いたしました。
カバーの装画はスペインの画家、ジョアン・ミロです。
モモコ
埼玉県南部で、日本人作家の写真集をお譲りいただきました
横尾忠則・直筆サイン入「涅槃境」、荒木経惟「センチメンタルな旅・冬の旅」、阿部公房写真展の図録、桑原甲子雄、松浦栄、井上考治など、日本の作家・写真家の写真集をお譲りいただきました。
お譲りいただき誠にありがとうございます
モモコ
東京都北区赤羽にて、歴史・ミリタリー・軍事関係の本をお譲りいただきました ~後編~
お待たせしました。こちらの記事、東京都北区赤羽にて、歴史、ミリタリー、軍事関係の本をお譲りいただいた事例紹介の後編となります。
第三帝国「砂漠の狐」エルヴィン・ロンメルが著者の(!)本など第二次世界大戦期のドイツ軍に関連した本が続く中、ちょっと気になる本がありましたので紹介させていただきます。
左から『流血の夏(梅本弘 1999年出版)』、『雪中の奇跡(梅本弘 1989年出版)』です。
こちら2冊 第二次世界大戦期のフィンランドとソ連の間で勃発した「冬戦争」「継続戦争」の全容に触れているという中々に興味深い内容の書籍です。
史実的な結論から申し上げますと、当時の大国ソ連を相手に決して大きいとは言えない国であるフィンランドはなんとか独立を保つのですが、大国相手に一体どんな大立ち回りを演じたのか…。
気になる方は是非読んでいただきたいと思います。
by タノ
東京都北区赤羽で、歴史、ミリタリー、軍事関係の本をお譲りいただきました ~前編~
東京都北区赤羽にて、多くの歴史、ミリタリー、軍事関係の本をお譲りいただきました。ありがとうございます!
内容の濃い素敵な本が多いため、前後編と2つに分けてご紹介させていただきたいと思います。まずはこちらの画像から。
主に第一次~第二次世界大戦にかけての日本とドイツの軍艦、戦車、飛行機などに関連した本が多いです。内容は軍記物的な本から図面(!)を交えての本格的な考察&解説本まで多岐にわたっております。その中でも特に気になったのはこちら。
『戦艦大和図面集(光人社 1998年出版)』!
旧日本帝国海軍が建造した超弩級戦艦、「大和」の精密図面を収録しているというすさまじい本です。内容は数字と図面でビッシリ埋まってます
余談となりますが、この軍艦大和の建造に関わった技術者の方は戦後の高度経済期において巨大タンカーの建造に携わったとか。
そんな歴史的な背景に思いを馳せながら読んでみると、図面集もまた何か趣があるように感じます。
by タノ
神奈川県横浜市西区で、現代詩の本をお譲りいただきました
神奈川県横浜市西区で、現代詩の本、詩集をお譲りいただきました。
ボブ・ディランは今年の4月に来日公演ツアーを行っていました。
御齢75歳ながら非常に精力的!
モモコ