買取事例
クラシックCD
バッハが多いですね、アルヒーフ(Archiv)から出ているカール・リヒターの
「バッハ カンタータ選集」も揃って!
人文学、文芸書、アメリカ文学など
人文学、文芸書、アメリカ文学、リチャード・ブローディガン、
カート・ヴォネガット・ジュニア、竹内好など、
古書店向きな渋いラインナップ。
このへん、リチャード・ブローディガンやカート・ヴォネガット・ジュニアなどの本は
「カウンターカルチャー」と呼ばれるらしいです。
カウンターカルチャー(対抗文化)は伝統的・支配的な文化に対抗する文化という意味で、
1960~70年代にかけてよく使われ、狭義にはヒッピー文化に代表されるものである。
1990年代には、オルタナティブカルチャー(オルタ・カルチャー)という言葉も使われている。
(ウィキペディアより)
昭和20年代の古書・ソノシート
昭和25年の「小学四年」!
昭和20年代の、「東光少年」ほか。
「もぐっちょ ちびっちょ 大冒険」絵は藤子不二雄とスタジオゼロ、ソノシートいろいろ。
特撮物の図鑑
「写真で見る世界シリーズ サンダーマスク図鑑」冒険王編集部編/秋田書店/昭和48年初版
「決定版 大あばれロボット図鑑 オール図解版
グレートマジンガー ゲッターロボG」朝日ソノラマ/昭和50年初版
左の「サンダーマスク」は「封印作品の謎 2」にも取り上げられておりますが、
現在は見ることが出来ない特撮作品なのだそうです。
それによれば、創通とひろみプロダクションとの間の権利問題が複雑らしく、
再放送や映像化ができないのだとか…
「忍術時代まんが 少年児雷也(しょうねんじらいや)」杉浦茂
「忍術時代まんが 少年児雷也(しょうねんじらいや)」杉浦茂
”少年”新年号ふろく/昭和32年発行
杉浦茂氏について(ウィキペディアより)
その作画方法は、鉛筆による下書きなど行わず、
いきなり白紙の原稿用紙にペンで書き込むという、他者に見られない手法であった。
この手法について、「ぶっつけ本番だから絵が生きてくる。
下書きをかっちりやると絵が死んじゃう、鉛筆でがっちり書き上げるんじゃ面白くない。」
とコメントしている。また、アシスタントを持たず、スクリーントーンを使わなかった。
また、酒好きでも知られ、焼酎で晩酌しながらアイディアを練ったそうである。
(中略)
漫画界の長老的存在でありながら、常に遊び心を忘れることなく、
また読者からのファンレターには必ずオリジナルのイラスト入りの返事を出すなど、
律儀な人柄の持ち主でもあった。
90歳を越えて亡くなる間際まで漫画を描き続けた逸話はもはや伝説である。
90歳!素晴らしいですね!
ピクチャーレコード
「少年ケニヤ」のピクチャーレコード。
1961年5月から1962年2月にかけて放映されたテレビドラマだそうです(ウィキペディアより)。
A.少年ケニヤ B.父を探して の2曲収録。
JALこと日本航空のピクチャーレコード。
戦前の雑誌
「ラジオ科学 第9巻第5号 昭和25年11月号」ラジオ科学社
「電気蓄音機の研究 初歩のラジオ7月号付録」昭和25年/誠文堂新光社
「航空時代 第13巻第2号」昭和17年発行/航空時代社
「航空朝日 第2巻第11号」昭和16年発行/朝日新聞社
「学生の科学雑誌 子供の科学 第26巻第4号」昭和15年/誠文堂新光社
「青少年雑誌 ロケット別冊 模型飛行機特集号」昭和24年/少年文化社
トスカニーニ指揮のプッチーニ:歌劇「ボエーム」
トスカニーニ指揮のプッチーニ:歌劇「ボエーム」。
ミミは往年の名ソプラノ、リチア・アルバネーゼ。
そしてロドルフォを、テノール、ジャン・ピアースが歌っています。
クラシックの本、DVD、CD買い取り大歓迎です!
「墓場鬼太郎 12」竹内寛行/兎月書房
「墓場鬼太郎 12」竹内寛行/兎月書房
えっ!?鬼太郎って言ったら水木しげるじゃないの??って思ったら、
Wikipediaによると、かいつまんで言うと
最初は水木さんが兎月書房で「墓場の鬼太郎」を書いていたんだけれども、
経営難の兎月書房からは原稿料が一切支払われなくなり、
憤慨した水木さんは長井勝一の三洋社に移籍。
一方、兎月書房は『墓場鬼太郎』の発行を続け、
鬼太郎シリーズの続編を竹内寛行に描かせていた。
・・・ということなんだそうです。
竹内寛行という方の作だからなのか、
それとも初期の鬼太郎は元々こういうテイストだったのかわかりませんが、
キャラのイメージも劇画調といいますか
後年のアニメやなんかの可愛い感じとはかなり違います。
「ひみつのアッコちゃん」赤塚不二夫/曙出版
「だぁれもしらない ひみつのアッコちゃん」(ひみつのアッコちゃん4)
「ひみつのアッコちゃん」(ひみつのアッコちゃん)
「まほうのかがみ ひみつのアッコちゃん」(ひみつのアッコちゃん2)
赤塚不二夫/曙出版
ご存じ、「ひみつのアッコちゃん」ですねー!
これが一番最初の版なんだそうですよ!