買取事例
医学書を中心に店舗備品もお譲りいただきました
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は新宿区西新宿にて店舗を構えていらっしゃった方からのご依頼で、足、関節等に関する医学書や理学療法関係、その他スポーツトレーニングなどに関する専門書と同時に、不要になった店舗備品も出張買取させていただきました!

医学書

医学 本
靴屋さんをされていたということでやはり足、膝痛、靴と歩行に関するものを多くお譲りいただきました。そこからの派生で腰痛や姿勢、筋肉トレーニング、リハビリなど理学療法関係。さらには解剖学アトラスや洋書の医学書までお持ちでした。

トレーニング 本
世間知らずな僕は、靴屋さんがまさかここまで専門的な勉強をされているとは知りませんでした。靴一つから全身へ、やはり健康というのは全て繋がっているものなのですね。勉強になったとともに今度機会を見つけてきちんとした靴屋さんに見ていただきたいと思いました!
残念ながら今回店主さんはお店を畳まれてしまうということでご依頼を頂きました。本と一緒に、必要がなくなる店舗備品の電飾スタンド看板とパンフレット・ラックもお譲りいただきました。

店舗備品
今回のように店舗備品など業務用の什器に関しても買取可能な場合がございます。ぜひご相談ください!
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くまねこ堂では古本やDVD/CDだけではなく、古道具や骨董品、アクセサリー、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物の買取を行っております。ご処分をお考えの際はお気軽にご相談下さいませ。また、ご遺品整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。お電話またはメールフォーム、LINEにて、お気軽にお問い合わせ下さいませ。スタッフ一同心よりお待ちしております!
小野
昭和のジュブナイル小説やジャズ評論書をお譲りいただきました♪
先日は神奈川県逗子市のお客様より遺品整理のご依頼をいただき、出張買取へ行ってきました!
フィギュア(鉄人28号、鉄腕アトム等)、セル画、レコード、CD、DVD、昭和40年代のジュブナイル小説・ミステリー、戦記資料に関する書籍、マンガ等…
たくさんのお品物を買い取らせていただきました。
ありがとうございます!
↑あかね書房の少年少女世界推理文学シリーズ📚
こういう大人向けに書かれた作品を子供向けに分かりやすくしたものを
ジュブナイル小説と呼ぶのだとか。
↑落語やジャズに関する本も沢山お譲りいただきました!
吉祥寺のジャズ喫茶Meg(現在は閉店)のオーナーでありジャズ評論家の
寺島靖国さんの著書も何冊かありました。
Megにはよく行っていたので寺島さんの名前を見るとつい反応してしまいます♬
↑1992年発行の「ジャズ地獄への招待状」。
“地獄へ行くなら我々にまかせなさい”
“極楽ジャズ地獄への近道をやさしく痛くないようにお教えします”
…なかなか攻めた文句が帯に並んでいて興味を惹かれます(笑)
ぜひとも教えていただきたい🤭
↑昭和62年初版発行の「辛口JAZZノート」は
目次だけでも情報量が多くて読みごたえがあります。
“ジャズ入門の突破口は「枯葉」にある。
とにかく「枯葉」を何種類も聴いてみたらいい”
これには深く頷きました😌
でも
“最後まで感激が持続するコンサートなどめったにあるもんじゃない。
ジャズはレコードに限る”
という言い分には、そんなことないだろ!と心の中で激しくツッコミを入れてしまいました👊(笑)
極端な言い回しだったりちょっと乱暴でとんがった口調なのが、80~90年代のジャズ評論書のあるあるなのかもしれませんね。
現代ではこのような音楽評論本を読みながら気になったミュージシャンや曲などをネットで検索してすぐにチェックすることが出来るので、便利ですね~
くまねこ堂では古本やDVD/CDだけではなく、古道具や骨董品、アクセサリー、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物の買取を行っております。ご処分をお考えの際はお気軽にご相談下さいませ。また、ご遺品整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。お電話またはメールフォーム、LINEにて、お気軽にお問い合わせ下さいませ。スタッフ一同心よりお待ちしております!
ポエ
昭和の漫画、コミックセット、遺品整理にてお譲りいただきました!
いつもご観覧ありがとうございます!
今回は東京都町田市にて遺品整理のご依頼でお譲り頂いたコミックセットのご紹介です!
ご自宅の天井まで高さがある本棚には1000冊近くコミックや文庫が入っていました❗👀
昭和のスポーツ漫画、特に野球⚾がお好きだったようで、水島新司のドカベン、ちばあきお作品などを収集されていたようです😉
スポーツ漫画の外にはおいしんぼやクッキングパパ等のグルメ漫画も!
10年前に収集が止まっていたため、いずれのシリーズも全巻は揃っていませんでしたが古い作品でもコンディションがとても良い状態で保管されていました✨
古い品物で値段が付くのか不安な本でも、人気タイトルや絶版漫画の可能性がありますので
ご家族が収集されていたコミックなど処分にお困りの方は是非、ご相談お待ちしております!
当日はコミック買取の他、市川市のリピーターの方からギターとラジコン、アクセサリーなどもお譲りいただきました✨😊
くまねこ堂では古書はもちろんCD・DVD、ゲームソフト、美術品や骨董品、古道具など幅広いジャンルを取り扱っております。さまざまな品物を同時に査定できますので、ご整理ご処分でお悩みのお客様は是非お電話やLINE、メールにてお気軽にご連絡下さいませ!スタッフ一同ご依頼を心よりお待ちしております。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
あさ
斎藤幸平『人新世の「資本論」』(集英社、2020年)が入荷しました #マルクス #気候危機 #資本主義
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
ところで(と書き出しましたが、最近入荷した本と関係があるテーマの)、環境問題、あるいは気候変動と呼ばれてきた事態は、現在の私たちにとって待ったなしの脅威となっています。気候危機という用語も一般に使われるようになってきました。今夏のパキスタンの水害も、私たちにとって対岸の「洪水」ではないはずで(※)、実際、日本においても数10年に一度の規模とされる「記録的豪雨」が、毎年のように観測されています。
※パキスタンの記録的な洪水の被害額は当初推定を上回る約6兆円(Forbes JAPAN、MSN転載、2022年10月20日)
https://bit.ly/3FtfZSH
あわせて気がかりなのは、長期化するロシアのウクライナ侵攻が、地球環境にどのような影響を与えるのか、といった点です。少なくとも、気候危機への対応のための国際的な協力が阻害されていることは明らかでしょう。それに加え、戦争を遂行するために武器弾薬を製造し、兵士とともにそれらを運び、さらには戦火を交える中で、どれほどの資源が浪費されていることでしょうか(※)。こういった環境負荷が、環境および私たちの生活にどういった影響をおよぼすことになるのかと不安が募ります。
※マルチェロ・ムスト「戦争の起源、NATOの役割、ウクライナの将来のシナリオ――バリバール、フェデリーチ、レヴィとの対話」斎藤幸平訳『世界』第962号(2022年10月)152-163頁。
上記記事の訳者、斎藤幸平氏(東京大学准教授)は『大洪水の前に――マルクスと惑星の物質代謝』(堀之内出版、2019年)、『人新世の「資本論」』(集英社、2020年)などで知られる、経済思想の専門家です。とりわけ、19世紀半ばに書かれたマルクスのエコロジー思想を発掘し、現在の気候危機の克服に向けて発言し続けている斎藤氏は、学術の世界にとどまらない注目を集めています。
マルクス、と聞けば、かつてのソ連や中国といった国々の体制を正当化した、社会主義ないし共産主義を唱えた人物のことか?といった反応が返ってきそうです。そうした反応においては、それら体制の非民主的な政治制度やその下での経済の混乱といった問題点が、マルクスの思想と直接に結びつけられているのでしょう。とはいうものの、社会主義・共産主義の実現を目指した政権による計画経済の破綻について、今やそれを否定することは困難です。他方で、社会主義にある程度肯定的な向きでも、マルクスには「生産力至上主義」という負の側面があることを理由に、彼の思想を気候危機の時代に顧みることに懐疑的であったりします。マルクスが自然環境という制約条件を度外視している、と批判する本も少なくありません。ただ、こちらの見解にも、マルクスの著作における裏づけは、ある程度は存在します。
しかし、上述のありふれたマルクス評価は、どれほど妥当な話なのでしょうか。ロシアや中国の共産主義革命をマルクスが指導したわけではありませんし、マルクスの長期にわたる執筆活動において、「生産力至上主義」がいつでも最重要の主題であった、とも思えません。ややもすると、ロシアや中国の共産党政権の失敗の理由をマルクスの著作から探す、といった転倒した見方でマルクスを読解しようとしてきたのではないか、こういった疑いすら浮かんできます。しかしながら、そのように疑ってみたところで、実際のところマルクスは何をどう論じていたのか、と質問されても、どう答えるべきか悩ましいところだと思います。
そうしたことを考える中で、マルクスの草稿にさかのぼって丹念に考察した斎藤氏の著作に驚きをもって接することになりました。資本制生産様式、あるいは資本主義と呼ばれる特定の経済システムの作動原理について探究したマルクスこそ、そのシステムによる人間と自然の破壊を直視していた人物であったことが、斎藤氏の著作から浮かび上がってきます。
さらに斎藤氏は、マルクスの議論が、そうした破壊的なシステムの止め方にまでおよんでいたことも指摘しています。その「止め方」は、単に市場の動きに干渉することを許さない資本主義経済を、人為的な計画経済に置き換えるという意味での社会主義ではありません。また、市場の自由と人為的な計画を折衷することでもありません。あえて一言で表現するなら、マルクスは資本主義において人間と人間との、および人間と自然との関係性がどのように取り結ばれているのかを見極めた上で、システムの作動を止める方法を論じているのです。つまり、資本主義特有の人間同士、人間と自然との関係を据え置いたままで、あるいは別の関係性を構築することなく、政権のトップを挿げ替えたところで何ら問題は解決しない、という衝撃の主張(その後の社会主義政権の歴史によって事実になってしまったこと)に、マルクスの考察は達していたのです。
そのような関係性について、マルクスは「商品」概念について論じることで展開しています。急に抽象的になって気候危機の問題から離れたと思われたかもしれませんが、『資本論』が「商品」の章から始まっていることからも想像されるように、この『資本論』の最初にして最重要の章を飛ばして読んでおきながら、「マルクス主義者です」などと名乗るわけにはいきません。それは冗談としても、マルクスの読解を目指しつつ、あわせて後の社会主義政権の失敗を直視するためにも、資本主義特有の人間と人間との関係、人間と自然との関係を問うことが、「生産性の向上」よりも今日はるかに重大な課題だといえます。「商品」を介した関係性が生み出すシステムが、自然環境にどのような影響を与えるのか、という問題を探求することこそ、現在の気候危機を打開するために必要になってきています。そのための導きの書として、ぜひ斎藤幸平氏の『大洪水の前に――マルクスと惑星の物質代謝』を読んでみてはいかがでしょうか。
小野坂
珈琲はお好きですか?嗜好品から生まれる歴史と美学☕
いつもご覧いただき有難うございます。
最近は気温が下がってホットな飲み物が飲みたくなってきましたね?
ここ数日朝の寒さも秋らしくなって出勤時についついコンビニでカフェラテ等を買ってしまいます。子供の頃から(インスタントですが)コーヒーが好きで甘い物からブラックまでいろいろと飲んで来ました。そんなわけで・・・
今回は『コーヒーを科学する』(著:伊藤 博)をご紹介したいと思います!✨
この本では紅茶、ココアと並ぶ世界三大嗜好飲料の一つ珈琲が世界でどんな土地で生産され、どのような製法で加工、消費されているのかを細かい分析と科学的な成分も踏まえて解説されています。嗜好品といえどそれらは私たちの生活にとても深く影響してくるものですね~😋毎日浴びる様に飲んでいます。紹介として下記にて本文の引用をさせて頂きますと・・・
伊藤 博『珈琲を科学する』(時事通信社、1997)
「生豆を構成する成分の中で最も多いのはデンプン(セルロースや糖類)、続いてたんぱく質、脂質、クロロゲン酸などである。生豆の構成物質が焙煎という熱処理の過程でどのような化学反応をし、成分量が変化するか、またそれが味の構成とどう結びつくか、これは焙煎科学の重要な研究テーマである。」
珈琲を一口飲むときにここまでの事を考えたことがあるのだろうか・・・😳 嗜好品と言えど拘りがあればどこまでも味と知識を追求できるもので、紅茶や抹茶なども同じように歴史とそれに付随した美術品が沢山あります。抹茶なら茶道具や千利休、紅茶ならティーカップや東インド会社・・・
珈琲は世界的に消費されていることもあり、生産国にとっては重要な農産業となっています。これからそんな珈琲をめぐって新たな歴史や芸術品が作られるのかもしれません・・・🤔
普段飲んでいる珈琲について一つ深く考えさせてくれる、そんな本の紹介でした!🙄 皆さまも趣味の本や不要になってしまった参考書などをお持ちでしたら一度くまねこ堂にご相談下さいませ✨
当店では書籍以外にも古道具や骨董品、アクセサリー、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物を扱っております。ご処分をお考えの際はお気軽にご相談下さい。また、ご遺品整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。お電話またはメールフォーム、LINEにて、お気軽にお問い合わせ下さいませ。スタッフ一同心よりお待ちしております!✨
あさ
中国共産党の指導者・陳独秀に関する書籍が多数入荷しました #社会主義 #中国近代史 #学術書
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。最近も学術書の買取依頼がございました。神奈川県川崎市のお客様よりのご依頼です。先日、東アジア近現代史の書籍が入荷しました際に、石川禎浩『中国共産党成立史』(岩波書店、2001年)を紹介しましたが、引き続き中国共産党史関連の書籍とあわせ、中国史、思想、哲学、社会科学を扱った、岩波現代文庫、講談社学術文庫、岩波新書をお譲りいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。
※石川禎浩『中国共産党成立史』(岩波書店、2001年)が入荷しました(くまねこ堂古書ブログ、2022年10月14日)
https://www.kumanekodou.com/31316/
その中でも、中国共産党結党(1921年、引用で「中共」との略記あり)の立役者の一人にして、後に中国共産党に対立したことで知られる、陳独秀に関する書籍がまとまって入荷しました。
陳独秀の略歴について、長堀祐造『陳独秀――反骨の志士、近代中国の先導者』世界史リブレット人090(山川出版社、2015年)を参照しつつふれていきます。著者の長堀氏は慶応大学教授で、平凡社シリーズの「東洋文庫」に収められた、『陳独秀文集』全3巻(2017年刊)の翻訳者の一人でもあります。『陳独秀――反骨の志士、近代中国の先導者』は、「生涯にわたる反対派」として活動した陳独秀のコンパクトな評伝となっています。
中国共産党の結成に奔走した陳独秀が後に中国共産党と対立したというのは、主に1929年以降の中国トロツキー派としての活動のことを指しています。党派の名称に入っているトロツキーとは、いうまでもなくロシア革命の指導者の名前です。トロツキーは、世界的な「永続革命」を唱えたことで知られます。トロツキーは後に、ソ連政権の実権を握り「一国社会主義」を推進したスターリンと対立しますが、その結果トロツキーは1929年に国外追放を宣告されます。この出来事は、陳独秀が中国共産党を除名された年と奇しくも一致します。
1929年以降の陳独秀の活動について、ひとまず『陳独秀――反骨の志士、近代中国の先導者』での長堀氏のまとめを参照してみましょう。
陳独秀は国際的な共産主義者団体のコミンテルンにおいて、1927年以降の中国における共産主義運動の敗北の責任をソ連の指導者から追及されていました。そのため、「コミンテルン路線に従ってきた陳独秀は煩悶し、一九二九年、理論的苦闘をへてトロツキーの中国革命に関する見解を受け入れ、中国トロツキー派組織の指導者となって、中共を除名された」のです。その後の「中国トロツキー派の運動は、中共が農村に退き空白となった都市部で労働運動に若干の影響力をもったものの、スターリニズムの圧倒的支配下にある中共や国際共産主義運動に対して大きな力を発揮することはなかった」というのが現実でした。
この中国トロツキー派しての活動は、陳独秀自身が一九三二年に中国国民党指導者・蒋介石率いる国民政府によって逮捕されるといった弾圧にさらされました。
この一例をみても、「生涯にわたる反対派」陳独秀がたどった道程は過酷でした。しかし現在、「反対派」の陳独秀に勝ったはずの中国共産党の指導者の下での政治・経済の在り方が、中国共産党成立100周年を経ても依然として問題視されています。この陳独秀の敗北の意味を、今あらためて学び直す必要が高まっています。
その意味で注目されるのは、1937年に勃発した日中戦争以降、陳独秀が民主主義をめぐって、中国トロツキー派とも対立するするようになっていったことです。この民主主義との関わりでも、同じく長堀氏の『陳独秀――反骨の志士、近代中国の先導者』を参照すると、次のような記述があります。これの引用をもって終わりたいと思います。
「中国共産党の一党支配は、今や『社会主義』から無限の距離にあることは明らかである。腐敗と独裁に対し、民主を求める力はますます増大するだろう。そのとき、清朝、軍閥、帝国主義、スターリン主義に抗して、陳独秀が新文化運動・五四運動期から晩年まで掲げ続けた民主の旗は、ふたたび人々の道標となることであろう」
小野坂
大量!450本以上の洋画DVDをお譲りいただきました💿✨
いつもくまねこ堂のブログをご覧いただきましてありがとうございます!
先日は茨城県取手市のリピーターのお客様より遺品整理のご依頼があり、出張買取に伺わせていただきました!
ハリウッドものの洋画を中心に大量のDVDをお譲りいただきました。
誠にありがとうございます!
王道アクション有り、サスペンススリラー有り、ドキュメンタリー有り、コメディ有り…
様々なジャンルの映画DVDを450本ほどお譲りいただきました✨
オペラ歌手マリア・カラスに関するDVD。
『永遠のマリア・カラス』は高級感あふれるベロア地のケース仕様。付属品も揃っています。
ハッピーだったり切なかったり。
ストーリーが様々なラブ・ロマンス映画たち。
ハラハラドキドキ!
迫力満点なアクション映画や身の毛もよだつホラー映画も沢山お譲りいただきました!
他にもオードリー・ヘップバーン、ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジ、スティーヴン・セガール、アル・パチーノ、コリン・ファレル、ブルース・ウィリス、ロバート・デ・ニーロ、ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン、ケイト・ブランシェット…
様々なハリウッド俳優主演の洋画DVDを大量に買い取らせていただきました。
本棚やディスクラックがパンパンでお困りではないでしょうか?
処分にお悩みの古本やDVD/CDがありましたら量・種類に関わらず一度ご相談下さい!
できる限りのご提案をさせていただきます♪
また、こんなDVDをお持ちではありませんか?
ケース裏やディスクのジャケット面に「レンタル専用」「USEDセル用」などのシールが貼られている、いわゆる『レンタル落ちDVD』です。
通常の新品価格より安価で購入できることから数本お持ちの方も多いのではないでしょうか。
くまねこ堂ではこういった『レンタル落ちDVD』も物によっては買取が可能です!
きっと値段が付かないし、、と諦めて処分する前に、まずはくまねこ堂にご相談くださいね!✨
また、くまねこ堂では、古本やDVD/CDの他にも、古道具や骨董品、アクセサリー、切手、万年筆、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物の買取だけではなく、不要になった大型家具の処分のお手伝いや引き取りも行っております。
ご処分をお考えの際、また、ご遺品整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。お電話またはメールフォーム、LINEにて、まずはお気軽にお問い合わせ下さい!スタッフ一同心よりお待ちしております!
お客様からの感想やレビューなどいただけましたらスタッフも大変嬉しいです。
また、くまねこ堂ブログは人気ブログランキングにも参加しております。高評価、goodボタン日々の励みとなりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ナカ
やっぱり作者のことが知りたいから…ー「写真で見る人間相関図 文豪の素顔」ご紹介ー
いよいよ冬が近づいてきたようです。
セーターを買いました。
本日は、読んだら少し違った視点から文学を楽しめそうな本をご紹介します。
「写真で見る人間相関図 文豪の素顔」(監修・高橋敏夫・田村景子・エクスナレッジ・2015年)です。
一般的に近代の小説家のビジュアルイメージというと、便覧や教科書に掲載される特定の写真で形成されるように思います。
でも彼らについての記録は、それらの学校で触れられるもの以外にもたくさんあります。現代と近いからこそ、残っているものは多いのです。
例えばこの「写真で見る人間相関図 文豪の素顔」における芥川龍之介紹介ページ。
芥川はやっぱりイケメンです。あと晩年とは少し印象が違いますね。
「知的だが痩せて神経質そうなよく知られた後年の姿とは、ひと味違った芥川龍之介のイメージだ」(68ページ、以下、参照した芥川龍之介については橋本あゆみ執筆)とこの本でも言われています。解説によれば、この写真が撮られた1917年頃は芥川にとっての最初の好調期であったそうです。その頃は、夏目漱石から短篇『鼻』を褒められて、第一創作集『羅生門』を出版、大阪毎日新聞に『戯作三昧』を連載、また同新聞に『地獄変』を執筆、などといった活動が相次いであり、新進作家としての存在感を増していました(68ページ)。
以前、田端文士村記念館を訪れた時、田端の自宅で木登りをする芥川の映像を見たことがありました。ああ、芥川ってこんなに身軽なんだなあ、楽しそうに木登りなんてしちゃうんだなあ、と思った記憶があります。
そんな芥川を見たら、ますます芥川に魅力を感じてしまう。
作品は作品として読解すべきとの向きもありますし、作者の中学校時代の成績とか友人関係とかをしらみつぶしに調べることが、どれくらい作品自体の豊かな読みに繋がるかはわからないというのは、きっとそうでしょう。まずは作品に対峙しなければ。
でもやっぱり、近代・現代の作者であるなら、作者自身に興味は持ちます。好きになった作品の作者には憧れ、好きになる。もし嫌いになるとしても、それはやはり作者を意識しているということになります。意識することがなければ嫌いにさえなれないでしょう。そう、作者抜きで近代・現代の作品に触れることはなかなか難しい、あまりに作者が近くにいるから。
私たちは作品にも興味があるけど、やはり人にも興味があるのです。だから作者のこと、知りたいのです。(作者の死とか言われるけども…)
そんな私たちの欲を、例えば今日ご紹介した「写真で見る人間相関図 文豪の素顔」などといった本で満たすのもよいかもしれません。
加えてこの本の素晴らしいところは、31人もの作家について、豊富な写真とともに短くまとめて紹介しているところです。パラパラめくってみると、今まで触れたことのない作家について、「こんな顔してたのか」とか「こんな家に住んでたのか」とか発見があるかもしれません。新しい作家との出会いにもおすすめです。
本日は作家についての好奇心を満たし、新しい作家にも導いてくれるような本をご紹介しました。気温も下がり家に引き籠りがちになるこの頃、よろしければご覧になってみてください。
くまねこ堂では、古本やDVD/CDの他にも、古道具や骨董品、アクセサリー、切手、万年筆、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物の買取も行っております。
ご処分をお考えの方、またご整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。お電話またはメールフォーム、LINEにて、まずはお気軽にお問い合わせ下さい!スタッフ一同心よりお待ちしております!
本日もお読みくださりありがとうございました。
コトー
※田端文士村記念館については以下を参照
https://kitabunka.or.jp/tabata/
大映ドラマDVD、E・ピーターズ『修道士カドフェル』シリーズなどお譲りいただきました!
いつもくまねこ堂のブログをご覧いただきましてありがとうございます!
先日は渋谷区笹塚にお住いのお客様よりお引越しに際しての買取依頼のご連絡があり、即日出張買取に伺わせていただきました!💪
ディスク系を中心に、大映ドラマDVD、東映アニメ作品、帯結びや着付けに関する書籍、文庫本などをお譲りいただきました。
誠にありがとうございます!😊
池波正太郎氏の娯楽時代小説シリーズ『仕掛人 藤枝梅安』は、漫画化、ドラマ化、映画化と様々な映像展開がなされており、
実写化だけでも緒形拳氏、萬屋錦之介氏、小林桂樹氏、田宮二郎氏、岸谷五朗氏と様々な俳優が梅安を演じてきていますが、
こちらは1990年~1993年にフジテレビで放送されていた時代劇スペシャル枠のドラマ版。
若き日の渡辺謙氏の魅力が爆発した作品になっています。
また、来年2023年には河毛俊作氏が監督を務め、豊川悦司氏主演で新作映画が公開予定とのこと!
こちらも楽しみですね✨
木村恵吾氏監督、八代目市川雷蔵氏・若尾文子氏・勝新太郎氏主演の『初春狸御殿』。
東映アニメのDVDも沢山お譲りいただきました。
『西遊記』はアニメ版と実写版の両方をお譲りいただきました。
1960年公開のアニメ版は手塚治虫氏の『ぼくの孫悟空』が原案。演出・構成も手塚治虫氏が務めています。
何度も何度もリバイバル上映されている東映動画(現:東映アニメーション)スタジオの名作です✨
堺正章氏主演の実写版も人気を受けシリーズ化し、以降何度もリメイクされていますよね。
大河ドラマの裏番組にもかかわらず最終回の視聴率は驚異の27.4パーセントだったそう!まさに国民的ドラマですね!
放映年の1978年は日中平和友好条約が調印された年であり、当時としては画期的な中国ロケが中央広播事業局(現在の国家広播電視総局)による協力のもとで行われたそうで、歴史にも深くかかわった映像作品ということなのですね😌✨
『西遊記』は文庫本もお譲りいただきました。
他にもエリス・ピーターズ『修道士カドフェル』シリーズ、安能務氏の作品なども!
他にもなんと管楽器もお譲りいただきました!
通常より小さめのトロンボーンです✨
くまねこ堂は古本屋なのに楽器も買い取るの!?と思われるかもしれませんが、
ご相談いただければ、できる限りのご提案をさせていただきます!🙌✨
くまねこ堂では古本やDVD/CDだけではなく、バーコードが付いていないようなお品物も買取が可能です。
お客様が昔大切にしていたものを今欲しいと思っている新しいオーナー様は必ずいらっしゃいます!
長い間眠っているものはまとめて捨ててしまわず、是非くまねこ堂までお気軽にご相談いただけますと嬉しいです。
他にも古道具や骨董品、アクセサリー、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物の買取を行っております。
ご処分をお考えの際はまた、ご遺品整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。お電話またはメールフォーム、LINEにて、お気軽にお問い合わせ下さいませ。スタッフ一同心よりお待ちしております!
また、買取スケジュールとお住いの地域によっては即日出張買取も可能ですので、是非お気軽にご相談下さいませ!
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ナカ
ブルース・カミングス『北朝鮮とアメリカ 確執の半世紀』杉田米行監訳(明石書店、2004年)が入荷しました
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
以前の投稿で、和田春樹『朝鮮戦争全史』(岩波書店、2002年)を紹介しました(※)。これに引き続いて、朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)とアメリカとの関係を通史的に追った書籍も同時に入荷していました。
※和田春樹『朝鮮戦争全史』(岩波書店、2002年)が入荷しました(くまねこ堂古書ブログ、2022年10月13日)
https://www.kumanekodou.com/31305/
ブルース・カミングス『北朝鮮とアメリカ 確執の半世紀』杉田米行監訳(明石書店、2004年)です。著者のカミングスは、1981年刊行の『朝鮮戦争の起源』などで知られる、朝鮮戦争研究の第一人者の一人です。『北朝鮮とアメリカ 確執の半世紀』は原書も2004年に刊行されており、その直前には2003年のイラク戦争(アメリカを主とする有志連合がイラクに侵攻)がありました。本書の刊行は、イラク戦争をどのように考えるべきかということについて、はからずも朝鮮戦争史の研究者からの発信という意味を持つことになりました。
歴史家が現状の戦争について述べる場合、「我々は忘れっぽいぞ」という警鐘を鳴らすに違い、と予想されたのではありませんか。実際、『北朝鮮とアメリカ 確執の半世紀』の「日本語版序文」には、次のようにあります。
「本書は、そうした情勢(前述のイラク危機に続く北朝鮮危機が発生する恐れ)にあって、米国の北朝鮮政策を人々が論じる際の一助となることを願って上梓したものだ。そのうえで、これまでの歴史的経緯を述べた二章も加えておいた。一つは、朝鮮戦争中、北朝鮮に対して実施されたみな別爆撃についての章。もう一つは、ゲリラであった、1930年代の金日成についての章である。これらの章を加えたのは、朝鮮への米国の関与となると、米国人はとかく健忘症になりがちだからだ。米国人にとって朝鮮戦争は『忘れられた戦争』であり、米空軍が北朝鮮に対して行った絨毯爆撃についてもあまり知られてはいない。実は当時、国防総省の検閲により、爆撃の惨状は米国人の目にほとんど触れなかったのである。しかし北朝鮮の人々に、巨大な軍隊と一万五〇〇〇ヵ所にも上る安全保障関係の地下施設とからなる『軍事国家』を建設させたのはまさにこの経験なのである」
日本においては、隣国である北朝鮮の軍事的脅威が強調されることがあります。また北朝鮮国内の政治的抑圧が不気味に語られることもあります。しかしながらその手の話に、なぜそうなったのか、という問いが続けられるかどうかで、むやみな不安か、現状に向き合えるかが分かれてくるのではないでしょうか。むしろ、忘れっぽい(あるいはもともと歴史を知らない)人々による、軍事に関する何やら勇ましい発言に接してしまうことのほうが、よっぽど恐ろしく感じます。
▲中扉の引用。「何を忘れているのであろう?」
冷戦が終結し、東ドイツが西ドイツに吸収合併された当時、北朝鮮も早晩解体すると思われていたと聞きました。けれども北朝鮮はそれから30年余りを経ても存続しています。そのような隣国について、認識を更新していく必要がありますね。
===
くまねこ堂では、古本やDVD/CDの他にも、古道具や骨董品、アクセサリー、切手、万年筆、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物の買取も行っております。
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小野坂