数学書に藤子不二雄のあの超有名キャラが!
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数学の専門書を、
状態チェックのためにページをパラパラしていたのですが、
・・・・・・・・ん・・・・・・・・??
・・・なんか今、数学書にはそぐわない超有名キャラがいたような・・・??(つд⊂)ゴシゴシ
・・・・・パラパラパラ(ページを戻ってみる)。
やっぱりイタ━━━━∑(゚∀゚*)━━━━!!
1992年の本なんですが、この頃はまだ版権とかおおらかだったのかな。
ちなみにこの場合の「お化け」とは、
(中略)不定形量の場の量子論では、一般に負ノルムやゼロノルムの状態ベクトルが
存在することになる。ところが量子論の確率解釈によれば状態ベクトルのノルムは
確率と結びついているので、これが負になるのは具合が悪い。
このようなノルムが正でない状態は一般に「お化け」(ghost)と呼ばれている。
お化けが出現すると確率解釈に困るので、これを何とか閉じ込めねばならない。
これには「補助条件」というのものを導入する。
・・・・・・・・・・・。
あーー、うんうん、なるほどね!┐(;;; ̄ー ̄)┌ (-ω-∥)
「場と時空」中西襄/日本評論社/1992年発行
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