アマゾンの古書枠についてアナログ書店の考察
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アマゾンの社員さんに言われまして、
最近、古書の画像を積極的にアップしてみています。 Σp[【◎】]д・) パシャッ!
アマゾンの商品枠には、画像があるのと無いのとありまして、
ISBNが付いているような新しい本は、たいがい表紙などの画像が載っていますが、
古書に関しては画像が載っていないものが多いです。
(ちなみにアマゾンでいう所の「古書」の定義は、ISBNの無い本、
すなわち1980年代以前くらいの本、ということになっております。)
アマゾン社員さんがおっしゃるには、
「画像が載っているものと載っていないものでは、やはり売れ行きが違うんです、
画像が載っているほうがよく売れるんですよ!(。+・`∀・´)キラーン☆」
なので、ぜひどんどん画像をアップして下さい、と言われました。
・・・実はおととしに、別のアマゾン社員さんが当店をご訪問下さった時にも
同じことを言われまして、ワタクシしばらくはせっせとアップしてみたのですが、
だんだんめんどくさくなってやめちゃったーーーアハアハアハ(*´∀`)ゞ
実のところ、ほんとに手間に見合うのかな~という疑問も常に頭をよぎりますしね
ただ、今は2年前と違う点がいくつかあり、
●アルバイトさんの数が増えて、人手と気持ちに少しだけ余裕があること
●新しいデジカメに買い替えたので画像アップも迅速になったこと
●画像があったほうが良いと思えるジャンルがあること
●アマゾンの古書の商品枠も、どんどん充実しているのを肌で感じます
などから、これからは積極的に画像をアップしてみようかな?と思っています
(あくまで?にしておきますが・・(;^^))。
ちなみにメディア商品の画像のアップはどなたでも簡単にできます、
該当商品の「画像はありません」の下の「自分のイメージを掲載する」をクリックすれば、
画面に従って簡単にアップすることができます。
アマゾンさんは古書枠の拡大に非常に力を入れているようです、
実際、本全体の売り上げの中の古書が占めるシェアが好調で、
これからも伸びしろが見込めそうなのだとか。
このあたりのお話はすでに2年前に伺っていたのですが、
あれからちゃんと着実に商品枠を拡大されていてすごいなあと思うと同時に、
様々なサイトがどんどん競争が激しくなり、大変だなあと思います・・
そして自分たちも、常にどんどん進化していかなくてはならないなあと思います
でも当店は基本的にアナログ集団ですので、IT関係にはついていくので精一杯、
ていうかついていけてるんだろうか(;^^)??
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