江戸東京博物館から送られてきました! /埼玉県川口市で、ビジネス書、実用書、スラムダンク、頭文字D、ナルト、カペタなどお譲り頂きました。

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なにやら、江戸東京博物館さんから分厚くて重い郵便物が届きました、
一体なにかしら??:kaomoji4:

わあーーー、チラシと割引券がたくさん!!!!!!(゚ロ゚屮)屮

・・・た、たぶん、
「店頭に置いといてね!(ゝω・)v☆」
と送って下さったのだと思うのですが、当店は残念ながらネット専門店でございまして・・:ga-n: :ase1:
なのであまりお役には立てないかもしれませんが(汗)、
とりあえず骨董屋さんたちとか、好きそうな方たちにお配りしてみますね~、
どうもありがとうございました!
(追記:その後、骨董屋さんたち専門の業者市場にくまきちが持って行ってみたところ、
 皆さん大喜びでもらって下さり、全部なくなりました!良かったです~~♪♪
 というわけで、もしもまた機会がございましたら、ぜひどうぞよろしくお願いいたします!)

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次の催しはモース・コレクションなんですね、すごいすごい!!
明治時代好きのワタクシとしてはたまりません、
想像するだけで興奮しちゃいます(笑)、楽しみだわ!!

公式サイト「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」
http://www.asahi.com/event/morse2013/

大森貝塚の発見者として知られるエドワード・モース。
1877(明治10)年から3度にわたって日本を訪れた彼は、日本の庶民の暮らしや心根に魅せられ、
多彩な品々を「記録」としてアメリカに持ち帰っていました。

モースが感嘆した、明治の名もなき日本人の「こころ」とは何だったのか。
モース・コレクションから選び抜かれた320点の生活道具や陶器をはじめ、貴重な写真、
モース自身の日記、スケッチなどを通して、失われた明治の日常がよみがえります。

(※)モースが収集したコレクションは現在、全米最古といわれるピーボディー・エセックス博物館と
ボストン美術館に収蔵されています。本展は、両館のコレクションが同時に展示される初の展覧会です。

公式サイトより)

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モース・コレクションは本などでおなじみだったのですが、
実物が見られるのはワタクシ初めてなので、とても楽しみです!:wa-i:

見どころはたくさんあると思いますが、中でも注目なのが、今回日本初公開だという
生き人形「甲冑武士」ではないでしょうか。

「生き人形」の代表的な人形師として、松本喜三郎(1825年-1891年)と
安本亀八(初代)(1826年-1900年)が特に知られています。
かれらの作った生き人形は非常に精緻で、まるで血が通い
生きているかのようなリアリティは、多くの観客を呼び集め大人気の見世物となりました。

生人形というのは興業ものであったため、長らく美術界からは度外視されていましたが、
近年になってその技法の素晴らしさ・迫真の技が評価されるようになったそうです。
現存数も非常に少ないため、今回見ることが出来るのは大変貴重だと思います!


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