高峰秀子 直筆サイン

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今日は「世界美術大全集」という、大きな函本のシリーズを入力しておりました。
おっ・・重い・・(汗) がんばっても、1度に5冊までしか持てません(;´Д`)
運ぶのが大変です。
でも絵の写真も大きくてきれいです、すぐにFBAに送ってしまおうと思っているので
全然見る暇が無くて残念ですが、面白そう。
しかしFBAに送るにもけっこう送料かかっちゃうなあ、
でも場所取るからしょうがない、売れてくれると良いけれど・・。

またサイン入り写真、入りましたー。

先頃亡くなった、女優の高峰秀子さん(1924年3月27日 – 2010年12月28日)。
小さな頃から活躍し、日本のシャーリー・テンプルと呼ばれたほど
天才子役の名を欲しいままにしていたそうです。
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しかし家庭内は、養母(以下母と記述)が日本におけるステージママのはしり的な存在であり、その強烈な愛情への戸惑いや、高峰の収入で親族全体が生活していることへの精神的な負担など、一概に幸福とは言えない状況であった。母親との愛憎劇は母親が世を去るまで長く高峰を苦しめるとともに、親族をはじめとする関係者からひたすら金銭目的で利用され搾取され続けたことは人間不信のトラウマを植え付けることにもなった。

映画人の多くに可愛がられており、特に高峰の境遇に深く同情した東海林太郎は養女に引き取ろうとしたほどであった。

しかし東海林夫妻が独りよがりの愛情で高峰に英才教育を押し付ける一方で、高峰の母を女中扱いで冷遇するなどしたため耐えかねた高峰は母子で出奔、この騒動をめぐって作詞家の藤田まさとが東海林と決裂し、藤田が「妻恋道中」の曲を上原敏に回し以降ほとんど東海林に曲を書かなくなる騒ぎとなった。

ウィキペディアより
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東海林太郎氏とのくだりは読んだことありましたが、
写真で見るといかにも明るくて清楚なお嬢様といった感じに見えますが、
かなり複雑な子供時代を送っているのですね。
自伝も出ています、面白そうです。
 

また、高峰秀子さんは大の骨董好きとしても知られ、
あの中島誠之助さんと一緒に骨董屋を開いていたこともあるそうです。

面白いね、お店に入ってきた品物をちょっと調べてみると、
芋づる式に興味が次々にわいてきます(^^)
興味深いお仕事です。

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