鼻呼吸って大事なのね! /千葉県松戸市で、専門書、経済学、社会科学、医療、医学書、辞典などの本をお譲り頂きました。
カテゴリー/くまねこ堂通信先日、
「ラジオで吉田照美が言ってたんだけど。
動物(ほ乳類)は本来みんな鼻で呼吸するのに、
人間だけなんだって、口でも呼吸するのは。
鼻で呼吸したほうが、免疫力も上がって体にいいらしいよ(゜ω゜)」
「へえ~!∑(゜Д゜)」
そういえば、猫もモルモットもフェレットも(←今まで飼ってきた哺乳類たち)、
いつも鼻だけで呼吸しているなあ!
で、ググって調べてみたところ、こんなページがありました。
「(抜粋)
人間は鼻と口の両方で呼吸できるが、ほ乳動物は普通、鼻だけで呼吸する。
言葉を話す人間は、気管から口へ空気が出せるよう、
気管が鼻だけでなく口ともつながっている。このため口でも呼吸できるのである。
鼻から吸った空気は鼻腔(びくう)を通る間に浄化、加湿され、
肺が酸素を吸収しやすい形で送り込まれるのに対し、
本来呼吸器官でない口で吸った空気は、空気中に漂う細菌やウイルスなどの
有害物質がろ過されないまま、直接、体に取り込まれてしまう。
こうした有害物質が「鼻の奥にあるリンパ組織の集まりで、
白血球を作る扁桃(へんとう)などを直撃、免疫力の低下を招く」と解説するのは、
生島さんに鼻呼吸を勧めた、東京大学医学部の西原克成講師だ。
口呼吸が風邪や花粉症、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、間質性肺炎など
様々な病気を引き起こしているといい、実際、東大病院では鼻呼吸を取り入れて
そうした患者を治療してきた。
口呼吸で常に口を開けていると、口の周囲が緩んで舌が気道をふさぐようになり、
睡眠時に呼吸が止まったり、昼間、突然激しい眠気に襲われる
睡眠時無呼吸症候群の原因になることも知られている。
口内が乾燥し、歯ぐきが傷つきやすくなるため、歯周病にかかりやすい、
と指摘する歯科医もいる。
(抜粋)
「鼻呼吸で病気を防ぐ」
http://www.white-family.or.jp/healthy-island/htm/repoto/repo-to99.htm
ふおおおお、そうだったんだ!!∑( ̄ロ ̄;;;)
実はワタクシ、改めて自分で注意してみると、けっこう口で呼吸していたことがわかりました(汗)
特に今みたいに、咳が出たり痰がからまったりしているとなおさらそうなんだよね、
なんだか息苦しく感じちゃってたくさん息を吸いたくなっちゃって、
口で大きく吸い込んだりしている。
あと、外出したときとかは、口を開けているのはだらしなく見えると思って気をつけるんだけど、
一人でいるときとか、あと寝てるとき!
目が覚めた時ときに、ふと気が付くとパカーン(´0`)と口を開けて寝ていた自分に
気が付きます(汗)
鼻呼吸と口呼吸にこんな違いがあるとは全然知らなかったです!
これから意識して、鼻呼吸を徹底しようと思います
千葉県松戸市で出張買取りでした。
専門書、経済学、社会科学、医療、医学書、辞典などの本をお譲り頂きました、
どうもありがとうございました。
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