くまねこ堂・妻のブログ
ここが一番涼しいデス /東京都新宿区で、ビジネス書、実用書、美術評論、芸術書、音楽書、料理、ムック本、図録などお譲り頂きました
カテゴリー/東京都/出張買い取り/当店の癒しの看板猫/新宿区/くまねこ堂通信
ワタクシお気に入りのメモ帳を、机の上に置きっぱなしにしてあったところ、
なにやら文字が書き加えられており・・・
「ぶな~」
す、、、す、、、
スヴァラしい!!(゚Д゚ノノ”☆ ビクッ!!Σ(・ω・;||)
シロさん(「かご猫」のシロさんです)の内面をも表しているような
簡潔かつ的確なひと言、
そしてともすれば見逃してしまいそうなこのさりげない書きかた、
ナイスセンス、ナイス猫バカっぷり!!(≧∇≦ノノ”☆ イヤ~(*´ω`*)ゞハハハ
・・幸せを感じるときって、こういう日常の些細で小さなことだったりするのよね(笑)
おまけ。
相変わらず暑い毎日、ついに玄関で涼むシュガー氏。
8月も、もう残すところあと一週間なのに・・・
この猛暑は一体いつまで続くんでしょうねえ
今日は、いつも買い取りに呼んで頂いている出版社様で出張買取でした、
いつもリピートいただき誠にどうもありがとうございます!
クリスティーズのかたに伺った、日下部鳴鶴と呉昌碩のエピソード /東京都港区台場、千葉県流山市で、版画、清宮質文、靉嘔、茶碗、お茶道具、香合、印籠、姫印籠、懐中時計、万年筆、古銭、切手などお譲り頂きました
カテゴリー/くまねこ堂通信
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先日、クリスティーズのかたにお会いする機会があったのですが、
色々と興味深いエピソードなどをお伺いすることができ、
貴重な時間を過ごさせて頂きました、どうもありがとうございました!
たとえば、日下部鳴鶴(くさかべ めいかく/1838年-1922年/日本の書家)と、
呉昌碩(ご しょうせき/1844年-1927年/中国の画家、書家、篆刻家)に関するエピソードです。
中国近代でもっとも優れた芸術家と評価が高い呉昌碩ですが、
生前は長い間苦しい生活を送らねばならず、
その名声が高まったのはようやく中年を過ぎてからのことだったそうです。
苦労人でいらっしゃったんですねえ(´`)
さてもう一人の登場人物、日本の書家である日下部鳴鶴は、
中林梧竹(なかばやし ごちく)、巌谷一六(いわや いちろく)と共に
明治の三筆と呼ばれる近代書道の確立者の一人で、
その門下生は3000人を数えたと言われるそうです。(ウィキペディアより)
さて、呉昌碩が、まだその名を馳せる前のこと。
中国を訪れていた日下部鳴鶴は、呉昌碩の素晴らしい才能を見抜き、
色々と作品を注文します。
呉昌碩はできあがった作品を手に、
日下部鳴鶴が宿泊していた高級ホテルに届けに行ったのですが・・・
呉昌碩はその頃はまだ有名になる前で生活も苦しかったこともあり、
作品作りをするときに着る服をそのまま着て行ったため
服がぼろぼろによごれてしまっています。
そのため、入口で呼び止められてしまいました。
ホテルの人 「ちょっとちょっと、そこのアナタ、困るよ入ってこられちゃ!(`´)」
呉昌碩 「え、、、でも、、、
ここのホテルに泊まってる人に作品を届けにきたんですけど(;´`)」
ホテルの人 「困るんだってば!(`´)」
呉昌碩 「メイカク・クサカベという人に持ってきたんですよ、ご本人に確認して下さい!(TT)」
そしてホテルの人が確認をしまして、
日下部鳴鶴 「この人は僕の客人に間違いないよ!大事な客人なんだ(^^)」
とまあ、こんなことがあったそうでございます。
(注:具体的な会話の内容は、あくまでワタクシのイメージですが 笑)
ちなみに、日下部鳴鶴のお墓の題字も呉昌碩が書いているんだよと、
クリスティーズのかたがササッと絵を描いて説明をして下さいました
(さすがに絵、お上手でした(〃▽〃))。
このことからも、生前の2人の親交の深さが伺えますね。
骨董品で南京虫といえば? /東京都文京区本郷で、ソフビ、ソニー坊や、貯金箱、バービー人形、ミニカー、南京虫(女性用腕時計)、模型、古銭、外国コイン、記念硬貨などお譲り頂きました
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入荷品です。
ソニー坊やのソフビ人形。
坊やというからには子供なんでしょうが、髪型といい服装といい、
なんかおっちゃんぽいな~
スキッパー(skipper)、箱つき。
バービー(barbie)の妹です。
第4回の宝くじだそうです、大黒様がデザインされています。日本勧業銀行。
七福神つながりでもう一点。
懐中時計なのですが、
メーカー(?)のデザインが布袋様です、
「デハラ」という名前がユニーク(笑)
アンティーク女性用腕時計(鎖の部分は、すでにくまきちが外してしまいましたが)。
昔はこういった小さな女性用腕時計のことを、「南京虫」と呼んだそうです(戦後~昭和30年代くらい)。
懐中時計の方位磁石がいっぱい!
カテゴリー/骨董品・古いもの/当店の癒しの看板猫
何やら、古そうなケースが入ってきました。
パカッと開けると!
なにか小っちゃい物がビッシリ!
これは全部、懐中時計の方位磁石なんだそうです
どれも小っちゃいですよ~大きさはこれくらい!
ひっくりかえしたら、確かにどれも方位磁石になってます♪
デザインは様々です。
千鳥あり、
コウモリあり、
月と波。
秋の日?
年代は特定できないのですが、大正~戦前ごろでしょうか?
粋でステキですねえ
真夏の夜にミステリー /東京都世田谷区、北区、ブルーレイ(Blu-ray)、Nゲージ、鉄道グッズ、サボ、プレート、切符、メダル、古銭、コイン、こけし、ビジネス書、実用書、武道、格闘技、文学書などお譲り頂きました
カテゴリー/東京都/出張買い取り/本・古本・古書/世田谷区/くまねこ堂通信急に無性にミステリーが読みたくなり、4冊続けて読みました。
「模倣の殺意」中町信/創元推理文庫
「奇談蒐集家」太田忠司/創元推理文庫
「光媒の花」道尾秀介/集英社文庫
「中庭の出来事」恩田陸/新潮文庫
どれを読もうか吟味して選んだ甲斐あって、どれも面白かったです♪
でも恩田陸さんの「中庭の出来事」は、数分読んで、
以前も読んだことあるのに気がつきました、
ワタシどんどん読んでどんどん忘れちゃうのよね(*´∀`)ハハハハハ
なのでしばらく間をあければ、初めてのように楽しめておトクです(笑)
この「中庭の出来事」も、内容はおぼろげにしかおぼえてなかったので、
もう一度しっかりと楽しめました。
物語に出てくる三者三様の女優たちのモノローグが面白いのよね~。
「奇談蒐集家」も楽しかったなあ。
”自ら体験した不可思議な話、求む。高額報酬進呈。ただし審査あり”
そんな不思議な新聞広告に誘われて、様々な客が”奇談蒐集家”を名乗る男に
怪奇と謎に満ちた不思議な体験談を披露するのですが、
”奇談蒐集家”の美貌の助手が、その謎をことごとく解決してしまう・・・
という安楽椅子探偵ものの連作短編集です。
バッサバッサと謎を解決してしまう助手の名探偵ぶりも小気味よいですし、
小説全体を彩る雰囲気もちょっと不思議な映画のような感じで、印象的でした。
それから「模倣の殺意」。
40年前に発表されたミステリーで、今再評価・再ブレイクしているということで、
大変興味深く読みました。
そんな背景もあり、なかなか面白かったです。
派手さはないけれど、真面目で堅実な本格推理といった印象でした。
この本で使われている叙述トリックは、
この本以降に同類のトリックが他の日本の作家さんたちの作品にも用いられているそうなので、
同じようなトリックを読んだことのあるかたは最初からピンときてしまうのかもしれませんが、
私は読んでいなかったので、まっさらの状態で驚くことが出来ました。
なんにしても40年前にこれが発表されたということは、評価されるべきことと思います。
暑いですニャ・・・ /埼玉県川越市で、仏教書、宗教書、専門書、中国美術、中国絵画などお譲り頂きました
カテゴリー/当店の癒しの看板猫/くまねこ堂通信
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毎日ほんっっっとにメチャメチャ暑いですねーーー!!!
今日なんか、クーラーの入った自宅にいてさえも、日中は本当に暑かった・・・
猫ズもだらりんポーズです、
まずは机の上で涼むシュガー氏。
床に寝そべるもえ嬢。
プロだわ、この猫・・・(; ・`д・´)…ゴクリ
今のこの暑さの中での買い取りは、本当に大変です・・・
今日も灼熱の暑さの中、くまきち&ニーミンは
ハードな買い取りを行ってきた模様です(;゜Д゜)ハウア~!
でも仏教書、宗教書、専門書、中国美術、中国絵画など、
良いお品物をお譲り頂いたようです、どうもありがとうございました!
里山散歩で虫にアテレコ(勝手に) /東京都北区、埼玉県越谷市で、マンガ・コミック多数、ワンピース(one-piece)、トリコ、闇金融ウシジマくん、ハンター×ハンター、NARUTO-ナルト、銀魂、寄生獣などお譲り頂きました
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昨日はくまきち(夫)に茨城県に連れて行っていただき、
少し里山をお散歩してリラックス
カエルさんを発見!!
シュッ!(*`・ω・´)=Э
次の瞬間、カエルさんはくまきちの手の中に!
さあ、くまきちの虫取りの始まりです。
(※つかまえた皆さんは、写真を撮ったあとすぐに逃がしてあげております)
バッタ。
カナヘビ。
まだ子供(*´∀`*)ラブリー!
手の上で微動だにしないショウリョウバッタ。
短い時間でしたが、命の洗濯ができた感じです。
自然はやっぱりイイネ!(´Д`)
武士の教育とは、真の学問に対する姿勢とは
カテゴリー/本・古本・古書/くまねこ堂通信
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昨日の記事(「大正15年、アメリカで大ヒット本を書いた日本人女性がいたことをご存知でしょうか?」)
の続きです。
武士の娘として育てられた杉本鉞子(すぎもと えつこ、1873年 – 1950年)さんが6歳の時、
新潟で、一年の中でも最も寒さが厳しいといういわれる「寒九」の日に行ったという、
お習字の寒稽古の様子です。
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この寒九の日、東雲に暁の光がさし初めますと、乳母のいしは私を起しました。
それは肌をさすような酷しい寒さでした。いしに着替えを手伝ってもらってから、
お稽古の道具を整えましたが、硯の中の水入れ、筆、墨のたぐいは
丁寧に絹の布でふいたものでありました。学問は非常に貴いこととされていましたので、
それに用います道具の一つ一つさえ、神聖なものとされていたわけでございます。
(中略)
居心地よくしては天来の力を心に受けることができないということになっていましたので、
火の気の無い部屋でお習字をいたしました。日本家屋の構造は、熱帯地方にその源を
発していますので、火鉢一つない部屋の温度は戸外のそれと変りはございません。
お手習いは長い時をかけて、入念にいたさなければならないものでございますから、
その朝すっかり指がこごえてしまいましたが、振返って、後に控えていたいしが、
紫色になった私の手を見つめて、すすり泣きしているのを見ますまで
それと気付かないのでした。
当時は、私ぐらいの年頃の子供をさえきびしくしつけたものでございまして、稽古が終るまでは、
私も動かず、いしも亦じっと附添っていたわけでございます。
(中略)
もちろん、こんなきびしい鍛練が果して必要なものであろうか等という疑問をさしはさむ人さえ
ありませんでした。が、私は余り丈夫な子供でありませんでしたので、母には時々の心配の種に
なっていたのではなかったかと思います。ある時、私は母が父にこんなことを話しているのを
聞いたことがありました。
「旦那様、余り丈夫でないエツ坊に、あんなきびしい勉強をおさせになられては、
無理ではないかと思ったりしてみるのでございますが」
父は私を膝もとにひきよせ、やさしく方に手をかけながら申しました。
「武家の教育ということを忘れてはならないよ。獅子は幼いわが仔を千丈の谷に蹴落して
獣王に育て上げるというからね。それでこそ、生涯の大事をなしとげる力が養われるんじゃないか」
(「武士の娘」著:杉本鉞子、訳:大岩美代/ちくま文庫 より抜粋)
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昨今の学校事情・・・生徒が先生にタメ口や暴言を吐き、
授業中に平気でおしゃべりをし携帯をいじり、モンスターペアレントが跋扈する。
そんな今の日本の教育現場の現状を、もし当時の人たちが目の当りにしたら、
驚きのあまり卒倒してしまうのではないでしょうか・・・・
かつて先人たちが持っていた学問に対する貴く真剣な思いから、
我々が学ばねばならないことは多々あるように思われます。
大正15年、アメリカで大ヒット本を書いた日本人女性がいたことをご存知でしょうか?
カテゴリー/本・古本・古書/くまねこ堂通信
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こちらの本を読みました。
「武士の娘」著:杉本鉞子、訳:大岩美代/ちくま文庫
解説:
杉本鉞子(すぎもと えつこ、1873年(明治6年) – 1950年(昭和25年))は、
1873年、越後長岡藩の家老の家に生れ、武士の娘として厳格に育てられた。
結婚によりアメリカに住むようになり、すべてがめずらしく目新しい暮らしの中で
「武士の娘」として身につけたものを失うことなく、また自分にとじこもることもなく、
みごとに自立した考えを身につける。
今日に通じる女性の生き方を見る上にも、当時の風俗や生活のありさまを知るためにも、
高い価値をもつ。
ちなみにこの本は1925年(大正15年)、排日運動の只中にあったアメリカで、
無名の日本人女性だった杉本鉞子さんが英語で書き下ろした本で、
その年のベストセラー・リストに載り『グレート・ギャツビー』と並ぶ売れ行きで、
異例の8万部が世に出たのだそうです!
一読し、興味深い部分は多々ありましたのでどこをご紹介するか迷いましたが、
ここを取り上げてみたいと思います。
当時の人々が(たとえ子供であっても)、
「勉学」に対してどれほど真剣に重みをもって臨んでいたかということが
感じられるエピソードで、作者の鉞子さんがわずか6歳(!)の時のお話です。
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お稽古(漢籍)の二時間のあいだ、お師匠さまは手と唇を動かす外は、
身動き一つなさいませんでした。私もまた、畳の上に正しく座ったまま、
微動だもゆるされなかったものでございます。
只一度、私が体を動かしたことがありました。ちょうど、お稽古の最中でした。
どうしたわけでしたか、落ち着かなかったものですから、ほんの少し体を傾けて、
曲げていた膝を一寸ゆるめたのです。すると、お師匠さまのお顔にかすかな驚きの表情が浮び、
やがて静かに本を閉じ、きびしい態度ながら、やさしく
「お嬢さま、そんな気持で勉強はできません。お部屋にひきとって、お考えになられた方が
よいと存じます」とおっしゃいました。
恥しさの余り、私の小さい胸はつぶれるばかりでしたが、どうしてよろしいものやら判りませず、
唯、うやうやしく床の間の孔子様の象にお辞儀をし、次いでお師匠さまにも頭をさげて、
つつましくその部屋を退き、何時もお稽古が終ると父のところへゆくことにしていましたので、
この時もそろそろと父の居間へ参りました。時間が早いので、父は驚きましたが、
事情を知らないままに「おや、随分早くおすみだね」と申しましたが、きずついた私には
まるで死刑をつげる鐘の音のように響いたものでした。あの時のことを思い出しますと、
今もなお打きずの痛みのように、私の心を刺すものがございます。
勉強している間、体をラクにしないということは僧侶や師の慣わしでありましたので、
一般の人々も身に受ける苦しみはかえって心のはげみになるものだと感ずるように
なりました。こんなことからして、私も姉もわざわざ寒三十日の間は、難しいことを、
しかも時間も長く勉強させられたものでございました。寒の中でも、九日目が
一番寒さもきびしい日とされておりましたので、この日は特に精出すことになっておりました。
(抜粋)
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さて、この寒さが厳しい「寒九」の日に
(しかも新潟ですから、その寒さといったらハンパじゃありません!!)、
わずか6歳の鉞子さんがどんな修行をなさったのか?
長くなりますので、続きはまた明日書かせて頂きます!
中国骨董でゆるキャラ発見!? /埼玉県さいたま市見沼区で、ジョジョの奇妙な冒険・全63冊、ストーンオーシャン、ハンター×ハンター、ニンテンドーDS、プレステ2、ゲームソフトなどお譲り頂きました
カテゴリー/くまねこ堂通信
最近は中国ものの骨董品も入ってくることが多くなりまして、
自宅の中国美術に関する書籍もどんどん充実しております(笑)
くまきちがこの2冊を熱心に読んでいたので、ワタクシもパラパラとめくってみました。
「明代の官窯赤絵 (紀州文化振興会所管 陶磁図鑑)」一色崇美/東興書院
「李朝陶磁精粋 (紀州文化振興会所管 陶磁図鑑)」 一色 崇美/東興書院
写真を見ていると、
おやおや、へえ~~~、
なんだか面白い動物がいっぱいいる!!∑(゜∀゜*)
ゆるキャラ風味と申しますか、脱力系の(?)オモシロ可愛い動物たちが
陶器に色々と描かれているのです。
楽しいので一部ご紹介!
中国の動物といえばまずはこれ、龍でしょう!
龍というと神々しくてちょっと怖いイメージがあるのですが、
絵では必ずしもそうではないようで・・・?
あははは、可愛い~~(´∀`)
こんなドラゴンなら飼ってみたいです、懐いてくれそう~!
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あ、妖しい鳥さんです・・・(;゜∀゜)ドキドキ
鳳凰は、「中国最古の類語辞典『爾雅』によれば、嘴は鶏、頷は燕、頸は蛇、背は亀、尾は魚で、
色は黒・白・赤・青・黄の五色で、高さは六尺程とされる」のだそうです(ウィキペディアより)
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獅子なんでしょうけど、
・・・なんだろうこのホッとするゆるゆる感!(笑)
可愛いし優しそう、一緒にいっぱい遊んでくれそうです(*´∀`*)
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かっこいい虎が、こんなユニークなキャラ(?)に!(ノ∀`)・゚・。
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こっ、これはっっ!!
中国のウナギイヌですか!?ドキドキ(;゜∀゜)ドキドキ
トラなのかーーーこれがトラなのかーーー
さすが奥深いわ、中国!!
こうやって見ていくと、敷居が高いように感じる中国骨董も、
グッと身近に親しみやすく感じられますね、
動物の可愛さは万国共通なのだ!